多分、朝方。
内容は、Jが保護されて、迎えに行き、抱きしめる夢。
それが
なんと
正夢になるなんて・・・・
これは間違いなくJだと思います
更に、私が書き込んでいた「被災地迷子ペット探し掲示板」のコメント欄にも
「これ、J君では?」とURLを貼って下さった方が二人もいらして、
確認すると・・・
間違いなくJです
インターネットのニュース(動画にも映ってました)画像に
こんなにハッキリJが映ってる
今回の保護は20キロ圏内が立ち入り禁止区域になった為、
県の職員によって行われた最初の保護活動です。
ニュースやブログ等でチラッと見たのですが
画像は携帯から見れず、出勤してから確認しました。
今回は「犬5匹、猫1匹保護」との事。
その中で小高地区で保護されたのは2匹で、その1匹がJだったのです。
他、葛尾村で3匹、猫1匹だったそうです。
捜索は11人で、2時間という厳しいものだったそうです。
ボランティア団体さんなどに比べると捕獲数も少ないし、
問題は全然解決されていないかもしれません。
でも・・・これは奇跡だと思います。
相双保健所の方(Jを保護して下さった方です)と話しました。
(私)「すぐにでも会いに行きたいのですが・・・」
(保)「実は、今回の保護自体急な事で、保護した後の連絡方法や、引渡し体制が
まだ整っていなくて…このGW中に確立する予定です。決まったら連絡しますので・・・」
(私)「でも・・・すごく衰弱してるみたいで・・・その間に万が一の事があったらと
思うと心配なんですが・・・」
(保)「それは大丈夫です!専門家の方もいますし、私たちも飼い主さんに引き渡すまでは
責任を持って預かりますよ」
(私)「分かりました、信じて待ちます」
という感じでした。
実際に保護へ行かれた保健所の方の困惑も伝わって来ました。
行きたくないとかでは無く、その後の体制も整っていない状態=急な事だったんだなって。
そして・・・
「たった5匹?」とか、チョットでも思った自分が心の狭い人間だって。
今は、掲示板で情報や応援をして下さった方々や、
一緒に心配して泣いてくれた友人や、
諦めずに探して良かったって言い合える妹にもただただ感謝です。
まずは、連絡を待って、抱きしめに行ってあげたい
今はそれだけです。
ありがとうございました。
正夢って本当にあるんだよ