中山に帰ってきたラジオNIKKEI賞、出走馬確定&前走プレイバック? | さかなくんのパカパカ日記

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『談話室「さかなくん&ブサ雄」』の競馬版です。競馬に関する話を主に書いています。

7/3(日曜日)
第3回中山競馬6日目
第60回 ラジオNIKKEI賞(GⅢ)出走馬確定&前走プレイバック
芝 1800m/GⅢ/3歳/国際/ハンデ



【出走馬確定】:14頭 


アバウト
牡3/53.0kg 
芹沢純一/加用正
騎手厩舎連対率:20.0%
中山芝:未経験 
芝1800m:1-0-1-1 
最高タイム:1.48.9
<前走は?>500万下(阪神芝2000m)1着。スタートを決めてハナへ。前半62.1秒のスローに落としたマイペースの逃げで後続を完封。自分の形に持ち込むと強い。


ヴィジャイ
牡3/53.0kg 
柴山雄一/松田国英
騎手厩舎連対率:-
中山芝:未経験 
芝1800m:1-1-0-3 
最高タイム:1.47.6
<前走は?>白百合S9着。中団追走から末脚勝負に賭ける形も、2走前ほど切れる脚を使えず。道悪が堪えていた印象。


エポワス
牡3/54.0kg 
田面木博公/藤沢和雄
騎手厩舎連対率:30.0%
中山芝:未経験 
芝1800m:未経験 
<前走は?>500万下(東京芝1400m)1着。使う予定を延ばして万全の仕上がり。スッと先行集団に付けて馬場の真ん中から抜け出すと、詰め寄ってきた差し馬との併せ馬を余裕タップリに制して連勝を決めた。


カフナ
牡3/55.0kg 
柴田善臣/池江泰寿
騎手厩舎連対率:-
中山芝:0-0-0-2 
芝1800m:0-0-0-1 
最高タイム:1.50.5
<前走は?>プリンシパルS3着。中団で脚を溜めて直線へ。決め手に欠ける分、上位2頭には見劣ったものの、フラつきながらも3着は死守。本来は先行して粘り込む形が合っている。


ショウナンパルフェ
牡3/57.0kg 
三浦皇成/二ノ宮敬宇
騎手厩舎連対率:17.6%
中山芝:1-0-0-0 
芝1800m:0-0-0-1 
最高タイム:1.47.1
<前走は?>日本ダービー6着。ゲートを決めて好位へ。瞬発力のある差し馬勢の殺到に対応し切れなかったが、先行した組では最先着。この形で安定感を増している点は強調できる材料。


ターゲットマシン
牡3/54.0kg 
田中勝春/宗像義忠
騎手厩舎連対率:21.3%
中山芝:1-0-0-1 
芝1800m:未経験 
<前走は?>プリンシパルS10着。ホライゾネット着用の効果もあってか、ここ数戦に比べて格段に落ち着いていた。しかし、好位で脚を溜めたわりに直線での伸びは一息。もう少し鋭さがほしいところ。


ダーズンローズ
牡3/53.0kg 
中舘英二/橋口弘次郎
騎手厩舎連対率:50.0%
中山芝:未経験 
芝1800m:0-0-0-1 
最高タイム:1.49.6
<前走は?>エーデルワイスS7着。中団で脚を溜めたが、馬場の悪い内に入ってしまったこともあって、伸びを欠いてしまった。


ディアフォルティス
牡3/52.0kg 
村田一誠/宗像義忠
騎手厩舎連対率:0.0%
中山芝:未経験 
芝1800m:未経験 
<前走は?>利根川特別9着。後方で脚を溜めるも、4角手前から手応えが怪しくなり失速。デビュー2連勝以後、精彩を欠くレースが続いている。


ヒラボクインパクト
牡3/54.0kg 
北村宏司/国枝栄
騎手厩舎連対率:25.0%
中山芝:0-0-1-0 
芝1800m:2-0-1-0 
最高タイム:1.48.3
<前走は?>プリンシパルS9着。前走で減った馬体が戻ってきたのは好材料だが、実戦では後方待機でもピリッとした脚を使えず。


プランスデトワール
牡3/55.0kg 
横山典弘/藤沢和雄
騎手厩舎連対率:30.0%
中山芝:0-1-0-0 
芝1800m:1-0-0-1 
最高タイム:1.48.4
<前走は?>エーデルワイスS1着。大外枠もあって序盤は掛かり加減も、馬の後ろに入れて我慢できた。直線で徐々に外へ持ち出し、最後までキッチリ脚を使って差し切り勝ち。


フルアクセル
牡3/54.0kg 
山崎誠士/堀宣行
騎手厩舎連対率:-
中山芝:未経験 
芝1800m:0-0-0-2 
最高タイム:1.47.4
<前走は?>500万下(東京芝1600m)1着。後方追走から直線一本で差し切り勝ち。序盤からノメり通しだったように、この日のような道悪は苦手のクチ。能力と相手関係に恵まれた分の勝利。


フレールジャック
牡3/54.0kg 
福永祐一/友道康夫
騎手厩舎連対率:23.5%
中山芝:未経験 
芝1800m:2-0-0-0 
最高タイム:1.46.8
<前走は?>500万下(京都芝1800m)1着。少し行きたがったが、何とか2番手で我慢できた。追ってからの反応も抜群で、余裕タップリの完勝劇。まだまだ上を目指せる器。


マイネルラクリマ
牡3/56.0kg 
松岡正海/上原博之
騎手厩舎連対率:18.2%
中山芝:0-0-0-1 
芝1800m:1-0-0-1 
最高タイム:1.47.9
<前走は?>白百合S1着。逃げ馬を見る位置で折り合いも付いて万全の追走。直線で外から一旦先を越されたが、最後までキッチリ脚を使って凌ぎ切る。距離が延びて良さが出そうな走りっぷり。


ミヤビファルネーゼ
牡3/53.0kg 
武士沢友治/戸田博文
騎手厩舎連対率:0.0%
中山芝:1-0-0-2 
芝1800m:1-0-0-2 
最高タイム:1.49.4
<前走は?>エーデルワイスS8着。脚質転換で良さが出ただけに、この日も後方待機の末脚勝負。ただ、馬場が前残りでは致し方なし。それなりに脚は使っているが…。