(2011.5.10)Infosecurity.jp『キャベツはセシウム-137が最も蓄積されやすい野菜のひとつ』
NPO法人「チェルノブイリ救援・中部」(本部・名古屋市)の報告によると、キャベツは放射性物質のセシウム-137が最も蓄積されやすい野菜のひとつであることがわかる。』
『カラシナ、クレソン、キャベツ、ダイコンなどがセシウム-137が蓄積されやすく、トマト、ナス、カボチャなどが比較的蓄積されにくい野菜のようである。』
http://infosecurity.jp/archives/10046


(2011.5.10)フィガロ紙「チェルノブイリ野菜・果物への汚染過少評価した仏政府責任者、起訴」
『チェルノブイリ原発事故が起きた1986426日当時、フランス放射線防護中央局(SCPRI)局長をつとめていたピエール・ペルラン教授(88歳)は、チェルノブイリ事故が起きた直後の430日から55日にかけ、「フランス国内では『死の灰』(放射性物質)による汚染は無く、健康への影響は無い」と発言』
『国民の健康を害したことで、2002年より起訴されている。』

「私たちはぺルラン教授が嘘をついたことに怒っている。チェルノブイリ惨事の後に国民が野菜や果物を食べないようにすべきだったのに。」
3700名の甲状腺がん患者が参加する同協会のガルニエール代表(61歳)は、1987年に甲状腺がんの診断を受け、今日に至る。』

(
被ばく食品に対する安全発言をフランス政府も行い、「フランス甲状腺がん患者協会」参加者だけでも3700名が甲状腺がんを発症した。25年後の今、日本政府も同様の対応を取り続けている。)
(
フランスで安全宣言を行ったペルラン教授は16年後に野菜・果物への汚染過少評価を理由に起訴されています。当事者が起訴される頃に対処し始めても、もはや手遅れです。今、対処し始めなければ同様被害がもたらされる可能性が高いです。)
http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-10887570309.html