まいどです
販促企画事務所ブランシュの
則枝美香です
息子達にEvernoteを
使わせてみることにした話の続きです。
●なぜEvernoteを使わせることになったかはこちら★
●ネットを使用させる上で子供達に禁止していることはこちら★
まず、EverNote以前に彼らが
どの程度PCを使えるかを確認したところ
長男はゆっくりながらブラインドタッチが可能
次男は・・・・
「小さい”つ”ってどうだすん?」
「”ぎゃ”ってどううつん??」と
どうもローマ字があやふやでした
多分、勉強って感覚がすると嫌がる
ので
次男にはコピー、ペースト、カット、プリントなどの
ショートカットを教えました。
普段、複数のキーを押して
ゲームは上手くしているので
その日のうちに使えるようになりました
二人のスタート地点はこんな感じです。
学校の部活ではウィンドウズのvista
家はマック
今は昔ほど互換性は悪くないのですが
それでもやはり
macと
winを行き来することは
若干ネックになりました
対策として
文字や階層で考えるのではなく
Dockを大きく表示し
アイコンの絵で何をするものか触ってもらい
絵で覚え解消しました。
あとインターネットエクスプローラではない
ブラウザでみることも違和感が
大きかったようなので
とにかく好きなブラウザで見てみなよーと
ここでもアイコンのイラストから直感的に選ばせ
長男サファリ、
次男ファイヤーフォックスになりました。
ネットサーフインはものの30分もかからず
楽しんでましたが
そんなにダラダラPCに向かわせたくもないので
向かうときには
キッチンタイマーをセット

検索の仕方もより自分が求めているのが
上位表示できるように考えるようになりました
でも、限られた時間で
お気に入りのサイトをすぐみたいという思いからか
『ブックマーク』がずらーっとならび
(インターネットエクスプローラでいうところのお気に入り)
探すのが困難な状態に
EverNoteではじめにさせることは必然的に
ウエブクリップにしようと思いました
そして、EverNoteをさせる前の下準備として
彼らに初めてメールアドレスを持たせました。
(Evernoteをもつと末尾に
@m.evernote.comがつくアドレスが与えられ
そのアドレスに送ったものは
ノートの1つとして認識されるようになるので
メールが出来るようになると使い方が広がります。)
初メールアドレスは
Gmailのアカウントを持たせました。
Gmailはグーグルのウエブサービスで
迷惑メールをはじきやすので
子供にもまだ持たせやすいように思います。
(彼らが受信したメールや送信したメールは
私のPCからも見る事ができます)
アカウントが出来てもメールを
見る習慣はないので
毎日朝登校するときに
「部活の時メールチェックしてよ!!」といい
部活でPCに向かう夕方に
今日のオヤツ情報メールを流し
息子達が帰ってきたら
「メールちゃんとみた?」と声がけをしました。
確実にメール意味がないくらい
話しかけてました
ながくなりそうなんで
続きはまた