回転二軸式Androidスマートフォンと思われる、SoftBank 007SHがBT認証通過!!
SoftBank向けのSHARP製W-CDMA/GSM端末「007SH」が2011/05/06付けでBluetooth認証を通過した。
007SHはBTL-A v2.2ベースとP1FD40CベースのBluetoothモジュールを搭載している。
BTL-A v2.2ベースのBluetoothモジュールのバージョンは3.0+HSとなっている。
P1FD40CベースのBluetoothモジュールのバージョンは2.1+EDRとなっている。
BTL-A v2.2ベースのBluetoothモジュールはAndroid端末向けのBluetoothモジュールである。
P1FD40CはNTT docomo向けのSH-12Cのメーカー型番である。
SH-12CはOSにAndroidを採用したスマートフォンである。
007SHは搭載しているBluetoothモジュールよりOSにAndroidを採用したスマートフォンであると考えられる。
認証ページでは下記の通り記載されている。
007SH
Phone
This product is a " Dual-band WDCMA ( FDD I / FDD XI ) & Tri-band GSM ( GSM900 / DCS1800 / PCS1900 ) Dual mode Cellular Phone " .
This Phone is pre-installed with Broadcom Host-subsystem " BTL-A V2.2 " ( B016493 ) .
通信方式はW-CDMA 2100/1500 MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応していることが分かる。
TELECを通過しているW-051が007SHのメーカー型番に該当すると思われる。
W-051はW-CDMA 2100/1500 MHz, Bluetooth, 無線LANに対応していることが分かっている。
認証ページでは端末背面の画像も公開されている。
筐体はかなり細長い印象である。
上部にはヒンジと思われるものが見られる。
左側面にはワンセグアンテナやボリュームキーやカメラキーと思われるものが見られる。
カメラ周りのデザインは、SHARP製のカメラ機能を重視したフィーチャーフォンと似ている印象である。
ヒンジと思われるものが見られることや端末のサイズより、007SHは回転二軸式のスマートフォンになるのではないかと推測する。
SHARPは中国向けに回転二軸式のスマートフォンを投入しているので、それと似たようなスタイルの端末がSoftBank向けに投入されても不思議ではない。
日本のフィーチャーフォンではお馴染みとなったワンセグや赤外線やFeliCa等の機能にも対応してくると思われる。
SoftBankの夏商戦向けにはSHARP以外にHTCやPanasonicやZTEもスマートフォンを投入するようだ。
・Bluetooth認証 (SHARP 007SH)
https://www.bluetooth.org/tpg/EPL_Detail.cfm?ProductID=16546
007SHはBTL-A v2.2ベースとP1FD40CベースのBluetoothモジュールを搭載している。
BTL-A v2.2ベースのBluetoothモジュールのバージョンは3.0+HSとなっている。
P1FD40CベースのBluetoothモジュールのバージョンは2.1+EDRとなっている。
BTL-A v2.2ベースのBluetoothモジュールはAndroid端末向けのBluetoothモジュールである。
P1FD40CはNTT docomo向けのSH-12Cのメーカー型番である。
SH-12CはOSにAndroidを採用したスマートフォンである。
007SHは搭載しているBluetoothモジュールよりOSにAndroidを採用したスマートフォンであると考えられる。
認証ページでは下記の通り記載されている。
007SH
Phone
This product is a " Dual-band WDCMA ( FDD I / FDD XI ) & Tri-band GSM ( GSM900 / DCS1800 / PCS1900 ) Dual mode Cellular Phone " .
This Phone is pre-installed with Broadcom Host-subsystem " BTL-A V2.2 " ( B016493 ) .
通信方式はW-CDMA 2100/1500 MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応していることが分かる。
TELECを通過しているW-051が007SHのメーカー型番に該当すると思われる。
W-051はW-CDMA 2100/1500 MHz, Bluetooth, 無線LANに対応していることが分かっている。
認証ページでは端末背面の画像も公開されている。
筐体はかなり細長い印象である。
上部にはヒンジと思われるものが見られる。
左側面にはワンセグアンテナやボリュームキーやカメラキーと思われるものが見られる。
カメラ周りのデザインは、SHARP製のカメラ機能を重視したフィーチャーフォンと似ている印象である。
ヒンジと思われるものが見られることや端末のサイズより、007SHは回転二軸式のスマートフォンになるのではないかと推測する。
SHARPは中国向けに回転二軸式のスマートフォンを投入しているので、それと似たようなスタイルの端末がSoftBank向けに投入されても不思議ではない。
日本のフィーチャーフォンではお馴染みとなったワンセグや赤外線やFeliCa等の機能にも対応してくると思われる。
SoftBankの夏商戦向けにはSHARP以外にHTCやPanasonicやZTEもスマートフォンを投入するようだ。
・Bluetooth認証 (SHARP 007SH)
https://www.bluetooth.org/tpg/EPL_Detail.cfm?ProductID=16546