こんにちは。
28番うだ でございます。

今回で3回目。
このモンゴブログにふさわしいか否か、悩みましたが、たまにはこんな内容でもいいかと思い、
今回のテーマは「クルマ道楽」です。

私、23歳を境に欧州車に目覚めてしまい(この話は後日)、それの尾を引き今でも慢性的な
金欠病です。
それはともかく、はじめはフランス車を数台乗り換え(この話も後日)、道楽の限りを尽くしてきました。
それも結婚を機に健全な国産車でおとな~しくなりました。

しかし、喉元過ぎれば・・・というヤツで、またイケナイ病気が発症してしました。
あ、でもこれは嫁さんがメインで(そう言うのか?)欲しくなったんですよ。

初めてのイタリア車で、フィアットのムルティプラというクルマです。

本気になったモンゴロイドの会なブログ

イタリア人は何を考えるているのか?というようなデザインです。
なんと、フロントウインドーの下にハイビームが付いてます。
ギョッとする面構えですが、テールランプはハートの形をしていたり。。
室内に目をやると、センターメーター。運転席側と助手席側のダッシュボードは布張り。
エアコンの吹き出し口はロボットの顔。

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イタリア車は、デザインのためなら実用性は度外視していると言われますが、
どうしてどうして・・・全長4メートルで前後3席ずつの6人乗り。
後席はすべて取り外し可能。広いガラスエリアで見晴らし最高。
前後とも中央のシートはちょっと後ろに設置されていて、両脇の人と方が触れ合うことがない。

1.3トンに対し1.6リッターのエンジンだけど、マニュアルシフトで駆ると中低速域から
モリモリとトルクが溢れてきて、運転が楽しい。
リッター13kmと意外に燃費がいい。

・・・と、文で書いてもピンと来ないかね?
実際に会ったら是非乗ってみてくださいな。

実は今のムルティプラは2代目。
東京にいたころに4年乗って、移住を機会に売却して国産4WDに乗り換えましたが、
運転に慣れてきた移住後5年目、また欲しくなってしまい同色同仕様のムルティプラに乗り換えました。

理由として・・・娘は今年小学3年生。
私と嫁さんの間にいつまで座ってくれるだろうか?
と、思った時に「今しかないな」と思ったからですね。

ということで、いつも家族3人ワイワイと「前に」乗って走ってます。
たまに、横で2人でzzz・・・ってことも多々ありますけどね~

あ、最後に・・・このムルティプラ、2003年と2004年の2年間しか輸入してないんです。
うちのも2003年式。とても貴重なんです。
乗れなくなっても保存しようかと思ってます。いけるとこまで頑張ります。

長々と失礼しました。