【第2期分募金使途】グランオイスターマイスター齋藤浩昭氏に委託、被災地産地へ | 東日本カキ産地支援|ROC|東日本カキ産地救援復興対策会議

【第2期分募金使途】グランオイスターマイスター齋藤浩昭氏に委託、被災地産地へ

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※追記
2011年5月21日
齋藤浩昭 氏より使途の報告がありました。

第二回目にお送りいただきました義援金のうち、次の方々に御見舞金として各3万円ずつお渡ししておりますので途中ですが、ご報告申し上げます。

・辻 尚広さん 
三養水産株式会社(前身は宮城新昌さんが作った国際養蛎株式会社) 取締役常務

・阿部 卓也さん(種牡蠣の仕入先) 
宮城県漁業協同組合 石巻湾支所 支所長

・近藤 邦彦さん(種牡蠣の仕入先)

・千葉 晴洋さん(種牡蠣の仕入先)

・内海 豊光さん(種牡蠣生産者 世界かき学会会長の紹介)

・八木 重義さん(種牡蠣の仕入先)

・高橋 洋さん(種牡蠣の仕入先)

以上、7名になります。

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※追記
2011年5月2日
募金の回収および会計処理が完了し、追加で5万円を斉藤浩昭氏にお渡ししました。
これで第2期分の30万円の委託が完了。使途は随時報告をいただくことになっております。

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2011年4月24日第2回ヱビス会議 決定事項

第2期(2011年3月27日~4月24日)までに「カキ産地に光を!募金 」に集まった義援金のうち30万円(まずは25万円、会計処理後5万円を後日)を、グランオイスターマイスター齋藤浩昭 氏に委託することが決定。

齋藤氏は、被災地仙台に本社を構える株式会社アイリンクの代表であり、現在も仙台を拠点に、被災地産地の救援復興活動 を行われている。

三陸を中心に被災地産地への訪問、調査救援も行われており、その際に「見舞金」もしくは「物資」を各カキ養殖業者様に届けていただく。

今回の届け先は随時会議宛てにご報告いただくことになっている。

また、使途および産地レポートはこちらの齋藤氏のホームページで随時行われる。
三陸牡蠣復興プロジェクト

また第3回汐留会議(6月19日開催予定)でも報告が行われる。

以上

 

 

 

2011年4月27日

東日本カキ産地救援対策会議議長
日本オイスター協会 代表理事
小比賀かずこ