厳しい世界
レッドソックス岡島が戦力外のようです
本当に勝負の世界は厳しい。
プロスポーツ選手は自分の身体一つで生計を
立てているわけですから、こんなリスクのある
職業はありません。
自分の身体と技術が全てです。
誰も代わりは出来ません。
まさに身一つ。
日常生活で怪我でもしたら終わりです。
それが相手の過失でもそのまま自分に降りかかってしまいます。
今思うと怖い世界です。
だからこそ、しっかりと自分自身をマネジメントし、
将来を含めて生活設計しなければいけないと思います。
一般の方と違い、人生を短距離走での勝負になります。
今はプロ野球選手が「野球だけやればいい」と言う時代ではありません。
でも経営側からすれば、賢くうるさい選手はやっかいですからね・・・・
だからこそ自分の価値を理解し、正当なリターンを得る為の組織化、そして自分のチームを
構築しなければなりません。
要は稼げるときにしっかりと稼がないと駄目だということです。
自分で自分を守るしかありません。