今回の事故の警察側の解剖検査結果が発表されました。基本的にはテソンの前方不注意によって死亡させたと言うことで交通事故処理特例法第3条1項、刑法第268条不拘束起訴されることになりそうです。


ただ、事故前に被害者が飲酒運転中、街頭の下段部に衝突し頭頸部等に深刻な傷害を負い道路に転倒する単独事故があったということが明らかとなった。二輪車運転者は解剖検査結果血中アルコール濃度0.186%の飲酒状態(泥酔状態)で事故を起こした当時に頭頸部や首、背中等に生命を脅かす負傷をしていたことが推定できるが、損傷の範囲がとても広範囲に渡っているため、死因となった損傷を明確に区別することができず、街頭衝突と車に轢かれた両方の要因による多発性損傷で現場で死亡したと判断されるとのことです。


今回の事故は二輪車の運転手が血中アルコール濃度0.186%と言う泥酔状態で運転を誤り街頭に衝突し既に瀕死の状態で倒れているのを、テソンが前方不注意で轢いてしまい死亡に至ったと言うことになるため、罪には問われますが捕まって拘束されることはなく、被害者側との示談で話が終了すると言う形になりそうです。


ただ、テソンの精神的なショックが大きいためビックバンとしての活動に少なからずも影響が出るものと思われます。亡くなった方の冥福をお祈りするとともに、テソンにはこれからも頑張ってもらいたいと思います。