ちょっと遅くなったが、
日曜日の「Sweet Sweet Sunday Salsa」にお越しいただいた皆様、
お手伝いいただいた皆様、
ありがとうございました。
楽しかったね。
僕のイベントはあのくらいのお客さんの数が適当かもしれない。
皆さんのお顔を見ながら、いろいろ語りかけができ、
いい経験になりました!
日曜日にイベントやることが多いのですが、
なんか独特の雰囲気になるので、結構好きです♪
今回の“特集”は、「DJの音源講座」でした。
サルサ場でかかる曲、「あ、いいな!】と思っても、
ナカナカ曲名やアーチストの名前なんて、
判らないこと、多く無いですか?
それを少しでも解消しようという意図。
まずは、
「ラテンの歌手は、大体名前を叫ぶ!」
「タイトルはコロを聞け!」
この二つを実践すべく、何曲か聞いてみました。
◎BETECE - Africando
◎No Woman No Cry - Angeles
◎Si tu te vas( version salsa) - chayanne
◎Rechazame - Prince Royce
◎Que No Se Te Olvide (Salsa Radio Version) - Issac Delgado Y La India
皆さんには、曲と曲の間に「誰の曲?」と問いかけながらです。
回答率は…、まあ、半々くらいかな?w
次のテーマは「SALSAの種類を学ぶ」
ということで、
ダンサー側ではなく、音楽の種類としてのSALSAの分類を行いました。
まずは、「ロマンチカ」代表としてこの曲。
◎Mi Historia Entre Tus Dedos - Mickey Taveras
ロマンチカというより、むしろ“エロチカ”としても名高い名曲。
次は、「Mambo」代表として、こちら。
◎Mambo Of The Times - Frankie Morales
マンボファンからは、「え?」と思われそうな選曲だけど、
ロマンチカのファンには分かりやすいかな、と思い選びました。
ポイントは、“英語”だってことかな?w
NYで生まれ育った音楽なので、英語もアリなんだよん。
そして次は、「Cuban」代表のこちら。
◎San Antonio - Tiempo Libre
お馴染み[Tiempo Libre]の新曲ですね~。
Timbaなんだけど、多少メローなビートなので、
ロマンチカの人にも聞きやすいんじゃないかということと、
Tiempo Libreの最新版ということで、選んでみました。
そして最後は、“SALSAの原点”である「Hard SALSA」として、この曲。
◎Trucutu - Los Soneros Del Barrio
多分、多くの方が知っていると思われるこの曲は、僕もよく掛けてます。
聞きどころは、中トロ部のパーカッションのセッションですね。
ボンゴが暴れ、コンガがせり出し、ティンバレスが唸り、カウベルが叫ぶ!
というような、圧倒的なパーカッション力とでもいうパワーを感じますね。
NYのスパニッシュハーレム、“Del Barrio”生れの音楽を実感してもらえたかな?
最後は、“今”の音楽探求術として、「Youtube」から楽曲を引いてくる、を実践。
◎What Goes Around (SALSA) - Justin Timberlake
◎4min_(salsa_version) - Madonna
◎Aicha -English - dimelorecords
こんな曲も、YouTubeにあります。
音、悪いけど、自分で聞く分には問題ないっすよ♪
っというわけで、約1時間に渡り、
お喋りやクイズを交えながらの「DJ Time」を行いました!
今回は、バチャータも沢山かけたし、
“馴染みのメンバー”も着てくれたので、嬉しかったです。
来月は、ちょっとお休みして、
次回は、7月10日に同じくシエロで行います。
皆様、よろしくお願いします!
また、来週の土曜日(予備日日曜)は、
「公園de Salsa」です!
代々木公園の噴水広場前で、13時から!
お天気が心配ですが、どっちか出来るでしょ!?
今回が、暫定“最終回”なので、楽しんでやりましょう!
じゃ!