あ～面白かった。何か？聖歌隊の練習です。
今日(30日)の練習は、みんみ先生が忙しい中駆けつけて下さり、発声などを細かく指導していただいたりしました。
なぜかわかりませんけど、始まりから面白くて仕方なくて、発声している最中に笑いがこみ上げてきてくるのを咳ばらいをしてごまかしていました。
それ以上に面白そうで楽しそうだったのが、みんみ先生。
発声で指導していただいた部分を一所懸命直そうとするらむたさんの姿がツボに入ったらしく、髪を振り乱して爆笑していました。
目を閉じるクセをなんとかしようとしたりする私の姿も、少しツボに入っていたらしいです。
「あ～だめだ！お茶飲んで落ち着こう！！」
笑いの霊界をなんとかしようと、少し冷めたストロベリーティーでほっと一息。
ちなみに、みんみ先生は苺が大好き(それからキャラメルも)。練習後のティータイム(練習の感想などを共有する場)で食べたき〇こ〇山(練乳いちご味)も喜んでいました。
………練習再開です。
「おでこの皮をメリメリッとむいて」とか、「眉間に縦ジワを作らないように」とか、「マカロニに絹糸」などなど、個性的な指導による発声練習が行われました。
続いて、土曜日の練習で恒例となっているマイクを使った練習です。
明日(5月1日、陽暦だともう5月か…)の礼拝で讃美させていただく曲を主に練習していきました。
その途中であくあ まりんさんとI姉妹が到着。すると突然、みんみ先生が「アンサンブル(小人数の合奏･合唱)やるべ！！」と言いました(正確には“やるべ！！”とは言っていませんでした)。
あくあ まりんさんとらむたさん、私がそれぞれソプラノ、アルト、テナーを担当して、I姉妹は伴奏(いつもありがとうございます)、みんみ先生は基本的に聴く位置&補助。
「叫べ全地よ！歌え～！！(歌詞の一部)」………
1人1パートは難しいですね。他の2人はどうかわかりませんでしたけど、私は所々音を見失ってしまった部分がありましたが、聴いていたみんみ先生はとても喜んでいて、あくあ まりんさんは歌いやすかったみたいでした。
今回は練習に集った兄弟姉妹でアンサンブルをやりましたが、「今回の練習に参加できなかった兄弟姉妹もできたらいいね」とみんみ先生。
私もそう思いました。これは非常に鍛えられます。
有事の際(何が有事かわかりませんが)には、アンサンブル「クレッシェンド」として讃美する時も！？
その際は温かく見守っていただければと思います。
ちなみに、私たちの聖歌隊の名前は「クレッシェンド」といいます。
さて、練習が終わり、恩恵交換の場となるティータイム(久しぶりです)の準備をしていると、カメラ小僧さんがやってきました。
集合時間を間違えたそうな…でも、練習に参加した兄弟姉妹の感想を聞く場が与えられただけでもよかったと思います。小僧さんの本音も聞けたし(詳細は伏せさせていただきますが)。
奇跡ですね…こうして歌えることが。
以前、ものすごく練習に行きたくない時期がありました。
練習の場に行って、引き戸を開けて、「やっぱりダメだ！！」と思って閉めて帰った時もありました(。「あったあった」とみんみ先生)。
それでも、どうにかこうにかやってこられたのは、周りの兄弟姉妹の支えもありましたが、何よりも神様から“許されていた”からだと思います。
これからもよりよい讃美を神様にお捧げし、よい“振動”をお届けできたらと思います。