$ゲンキポリタン|愛と勇気の生活ブログ

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なんでも楽しく話せる人、曖昧な話し方をする人、ひと言ですませてしまう人。会話のパターンは、さまざまです。

雑談していると「どこで生まれたの? 」「どこで育ったの?」とよく話題になります。つまり出身地のことを話題にしているのですが、こんな場合も、ユーモアを交えて楽しく話せたらコミュニケーションも深まります。

出身地は普通、本籍地ことを言います。しかし本籍地は、住んでいた(いる)住所とは関係なく、過去の履歴から定めることができます。ですから自分を語る上で、自分のアイデンティティになるとは限りません。

出身地を聞かれたときに、自分のアイデンティティをしっかり伝えられるように、その情景が相手にも浮かぶように話せると最高です。

それには自分がしっかり話せるように、本籍地であれ、実際に育った場所であれ、自分が理解しておくことが肝心です。

では1ダースの質問にスイスイ答えられるか試してみましょう。

1)あなたの生まれた所はどこですか?
2)県庁所在地はどこですか?
3)その土地には、どんな歴史がありますか?
4)どんな特長のある所ですか?
5)よく遊んだ場所はどこで、なにをしましたか?
6)一番記憶に残っている想い出はなんですか?
7)同じ出身地の有名人はいますか?
8)近くにある名所旧跡、観光地はどんなところですか?
9)友人、知人を案内するとしたら、どこに案内しますか?
10)特産品、おいしい食べ物にどんなものがありますか?
11)よく使った交通機関はなんですか?
12)自由に選べるとしたら、どこで生まれたかったですか?

どうでしたか?スラスラ話せましたか?

では、「私ってこんな人」だと、自分の基本を認識できるように、さらに進めて自分史を作っていきましょう。ドキドキ

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