山の中の時事随想-山下俊一


前々からこのセンセイ問題だなあと感じていた見た目マジメそのもの学者然としたいでたちの長崎大学・山下俊一教授が今朝のフジTV「特ダネ」で無責任な問題発言をおこないネットで大顰蹙を買っています


林田武郎
http://twitter.com/#!/Takedesudomo/status/67750602284871680
山下教授 今日5/10 9:30過ぎ とくダネ
「20msv安全とは言い切れない」
(スタッフ じゃあ福島の人は耐えろということ?)
「耐えないと避難しないといけませんね。どこに避難させますか?」 てめえ安心と言ってきただろ!避難しなきゃいけないと言ってりゃそれぞれ考えるだろうが!



ponopono
http://twitter.com/#!/_ponopono_/status/67749657626935296
特ダネより。山下教授を信じて安心して、以前より低くなったからと、数値の高いとこで遊ばせる親子… 山下教授をインタビュー、『安全とは言い切れないが、どこに避難させますか?あなたなら』 安全すら売らなくなったようだ…


DreamGatewayGroup
http://twitter.com/#!/dggrp/status/67750855234957312
山下俊一ってな長崎大教授はかなり無責任だ。基準設定のアドバイザーなのに、最初は100ミリSVでも安全とか言ってたのに、「20ミリsvでは安全とは言い切れないが国の指示に従う義務がある」とか言いよる。「避難したければ好きに避難してください。ただ避難できる場所ありますか?」だとさ


でええ
http://twitter.com/#!/deeeeez/status/67750945362165760
長崎大学教授、山下俊一はもう死神にしか見えないよ。


村民の声


パンダP。(福島県飯舘村在住の29才独身) 4月2日
http://twitter.com/#!/024442/status/53968764173172736
山下俊一長崎大大学院教授が飯舘村で「全く心配無い」と講演。食品経由の放射性I摂取のみ警戒すべきで、マスク不要、外遊びOK、セシウム摂取も全く問題なしと。でも乳幼児、妊婦の健康リスクは注視すべきと。言葉に自己矛盾ある。せめて『大人に限れば』と前置きするのが学者のモラルでは?


パンダP。(福島県飯舘村在住の29才独身) 4月2日
http://twitter.com/#!/024442/status/53969144114192384
昨夜NHKに出演した山下俊一長崎大大学院教授は『チェルノブイリでの教訓が活きようとしている』と飯舘村が自分の研究の実証の場であるかのような主張をした。厳格な健康管理下でのみ言える『多少の安全』を農業=土いじりの村で『全く心配ない』と断言するとは。村民はモルモットではない!


パンダP。(福島県飯舘村在住の29才独身) 4月2日
http://twitter.com/#!/024442/status/53969770441228288
飯舘村民は疲弊している。もう安心安全を主張する学者の偏った言葉にしか耳を傾けない村民が増えてきている。村民は弱い。その弱さにつけ込んで一方的に安心を押しうる国や県の誘導に心地よさを求めている。真実に依らない安心の代償は大きい。様々な公害訴訟の歴史が雄弁に物語っている。


http://alcyone.seesaa.net/article/200195540.html 「低気温のエクスタシーbyはなゆー」より


そもそも山下俊一とは?


「私は安全を皆さんに言ってない。安心を語っている」

山下 俊一(やました・しゅんいち)教授
長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 附属原爆後障害医療研究施設 教授
世界保健機関(WHO)緊急被曝(ひばく)医療協力研究センター長
日本甲状腺学会理事長
※3月20日より福島県知事の要請で、放射線健康リスク管理アドバイザーとして現地の被ばく医療に従事している。

※別サイト長崎大・山下俊一教授の『語録』 も参考に。


山下氏は、5月3日二本松市における講演の質疑応答では、次のように答えている。(http://www.ustream.tv/recorded/14446126
Q「今まで、あなたは安全安全と言ってきたが、
5年後10年後に子供たちの健康に影響があったらあなたは責任を
取れますか?
YesかNoで答えてください」
A「将来のことは誰も予測できない。
その質問に答えるには福島県民全員に協力してもらって何十年にも
わたる疫学調査が必要。
だから、その質問への答えはNoである」
つまりこの時点で安全とは言えないと言っているのだ。
それなのに、もっと放射線量の高かった3月20日から、福島県内の講演等で安全安心を繰り返し、高年齢層の「生活を変えたくない」という気持ちを補強し、若い人の避難を不可能にさせていった。


http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/42.html 「原発業界御用学者リスト@ウィキ」より


2011年05月06日

〔放射能〕福島県はホームページに山下俊一アドバイザーの怪説を掲載

http://alcyone.seesaa.net/article/199460001.html 「低気温のエクスタシーbyはなゆー」より

きっこ(ジャコビニ流星打法)
http://twitter.com/#!/kikko_no_blog/status/66146457455046656
あまりにも常識外のことが起こったから、みんな現実を直視したくない。そんな時に現実を知らせる厳しい指摘と、現実逃避するデタラメな指摘があれば、7割方の人は厳しい現実に耳を塞ぎ、耳あたりのいいデタラメな指摘のほうを信じようとする。それをうまく利用しているのが政府。


きっこ(ジャコビニ流星打法)
http://twitter.com/#!/kikko_no_blog/status/66122340152516608
福島県知事が雇ったトンデモ御用学者の山下俊一は前回の講演会で「福島県の公園の砂場で私の孫を遊ばせて安全であると証明する」と言っていたのに、孫を遊ばせる前に「安全だと言ったのは嘘だった」と認めました。この人の発言を信じて子供を公園で遊ばせた親たちはどんな気持ちでしょうか?



きっこ(ジャコビニ流星打法)
http://twitter.com/#!/kikko_no_blog/status/66122844173635584
福島県知事が県民を騙すために放射線健康リスクアドバイザーとして「県民税」で雇ったトンデモ御用学者の山下俊一は「100ミリシーベルトを超さなければ全く健康に影響を及ぼしません。子供たちをどんどん外で遊ばせてください」と言っていたのに、今日、それは嘘でしたと認めました。



こういう人物と契約する福島県とは

原発推進に慎重な前知事、佐藤栄佐久氏が東京地検特捜部のはめ込みでっち上げ収賄事件で収賄額ゼロの有罪という異常な事件を捏造し知事の座を追いやり、その後、ポストに置いたのが偽黄門、渡部恒三の息がかかった現在の佐藤雄平知事。

だが中心にいたのは渡部恒三だろう。

米国戦争屋と深いところでつながっている政治家。

彼が若い頃から原子力地元推進に熱心だった証拠が以下、昭和55年04月08日の商工委員会での質疑。


「政府は原子力は安全であるということを国民にもっともっと知っていただかなくちゃならない。」
・「原子力発電所の事故で死んだ人は地球にいないのです。」

http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/folder/605347.html 「地獄への階段」ブログより


小沢一郎のはめこみ組→東京地検特捜部、米国、渡部恒三(数々の世論喚起を目的としたバッシング発言)

そしてこの原子力問題に関しても

佐藤栄佐久はめこみ組→東京地検特捜部(主導は小沢事件と同じ、佐久間達也)、米国


息のかかった現知事を後続のポストに置いたことなど勘案すれば、見事にはまる。小沢事件と構図はまるで同じ。裏で糸引いていたか、少なくとも、謀略に一枚かんでいたのは、このクサレ外道


ふるさとを何十年も近寄れない高濃度汚染区域にしてしまった(松平容保公が泣くぞ)



話が飛んだが、山下俊一が学者としてハクをつけたのは、笹川良一プロジェクトに応募してチェルノブイリに行ったからだという噂がある(ここでハクをつけて、放射能が人体に大した影響がないと世間に広報(吹聴)活動をして医学会で一定の地位を得るに至るわけだが)


どーも、このへんがキナ臭いというか

原子力事業→米国戦争屋→笹川良一→

渡部恒三の息子、恒雄が在籍している東京財団を作ったのは笹川良一だし、日米同盟だとか原発とか東京地検特捜部とか、逆らう奴は消すとか、このへん、みんな


つながってるんですよねぇ・・・

まあ、原子力というもうかるビジネスを世界推進したいのでしょうけど

しかし、子どもには何の罪もないわけであって・・・





政府と御用学者は国民を欺くな

放射能大丈夫というなら福島に移住して身をもって証明してから発言しろと思う方は

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