森と湖の楽園 食堂ホール
嘉門達夫、ありがとう!
本当に、ありがとう。お前はすごい!
昨夜の、食堂ホールのライブ。
涙が出るほど笑った子どもたちは、
きっといい夢見ながら寝たでしょう。
笑いのチカラ、音楽のチカラ。
人間の生きるチカラには
笑いや音楽が、結構多く貢献している
ような気がしますね。
私の人生を振り返ってみても
笑いと音楽に、
なんども危機を救ってもらってます。
そして
友人のチカラにも。
これまで達夫や鶴瓶や
伸郎や誠。
何度も助けてもらってます。
今度のチャリティーゴルフの
パーティーでは、
清水アキラや栗田貫一が
楽しいものまねのステージを
やってくれます。
今は亡き友人の
河島英五の歌に[
『昔の友には優しくて
あれこれ仕事もあるくせに
自分のことは後にする』
というフレーズが。
「時代遅れ」
でしたかね。
英吾が生きていたら
真っ先に駆けつけて
くれたと思います。
やつも熱い男でしたからね。
この友人たちはみんな
不遇の時代、
デビューする前から、
経済的には
相当厳しい生活をしていた
ころからの戦友です。
苦しかったのでしょうが
思い出は
楽しいことばかり。
あのころの思い出を
栄養源にして
今の自分が育ったと、
みんな、口には出しませんが
しっかり感じている仲間です。
誰かが苦労していると、
放っておけない。
けど、どうやら私が一番
助けてもらってますね。
申し訳ない。
ありがとう、ありがとう、ありがとう。
また、たのむね!