☆ファインモールド製ロボット兵!
月曜の「のもぴ~」放送中に製作したロボット兵のディテールを紹介っ!
▲今回の工作のワンポイント
眼の周りのゴーグル(?)部分。
ここは平らな板でちょっぴり削り込み、最後は磨くというプロセスで表面を滑らかに。
ロボット兵の質感表現はボディのゴツゴツ感とこのゴーグル部分のツルツル感をいかに出せるかがポイントだと思う。
ノモケンの作例(写真右)は用意してきたツールできちんと磨き、たかみ(写真左)は特に用意してなかったので(おいこら!)ラジオの台本に使ってたコピー用紙を使っての磨き込み(笑)。両者の製作方法の違いにも注目!
更に!! ノモケンの作例はレンズ部分のウラにアルミテープを貼っているので超輝いてるのだ!
詳しい工作方法はアーカイブを見てね。
▲ボディの質感
ボディの質感はGSIクレオスガンダムマーカー ウェザリングマーカーのマッドブラウンを使用。
マーカーで全体に軽く塗り、綿棒で拭き取りながら表面の凹凸感を出している。
要所要所はメラミンスポンジをで軽くなでることでハイライトを出している。
▲質感の比較
写真右がウェザリングマーカーで質感を表現したもの。
左が素組みのままの状態。
とっても簡単にこれだけの違いが出せるので、是非お試しあれ。
ラジオでしゃべりながらでも2時間でここまで作れるし、基本的にお手軽に組めるキットなので、初心者でもかなり楽しめると思うぞ!
(たかみゆきひさ)