Life is Tech!の発起会に参加してきました。
社会人になって東大の赤門をくぐるなんて…
感慨を味わう間もなく、「Life is Tech!」のコンセプトに響きまくっていました。
「好きこそものの上手なれ」
水野さんはこの言葉を使っているわけではなかったけれど、
こんなゲーム創りたい、アプリを創りたいと子ども達が感じているのならば、
その気持ちを汲んで、スキルを伸ばしていける環境を創ってあげることが教育に携わる者の使命。
Piecetureという会社はこの使命感のもとに存在しているのだろうし、
「Life is Tech!」はICTスキルに特化させ、実行に移していくプログラム。
すごくうらやましい!
このプログラムを受講できる子ども達に対してもうらやましいと思うし、
何より日本の未来に価値を提供できている水野さんがうらやましい。
僕自身、教育という場面で重要なことは、
子ども達が好きなこと・伸ばしたいことを見つけることだと思っている。
だからこそ、Mentorhoodというハコでは、小学生に対して、
世の中にこんな仕事がある・こんな価値観が広がっている・イケてるオトナの背中を見ることができる
といった価値を伝えていきたいと考えている。
ああ、先を越されてる…(笑)。
もちろん、まだ立ち上げ準備中であるから先を越されることは当然だけど、
ええなあ~って、楽しそうだなあ~って。
やはりMentorhoodで育てた小学生を「Life is Tech!」に自発的に申し込んでくれるように
価値提供できるレベルまで引き上げることが重要だな。
しっかりと目標設定ができたことが大きな収穫だった。
発起会で学んだことも山ほどあるので、それは夜にまとめよう!