説教題 「愛を中心とした創造本然の人生」


聖句 『天国を開く門 真の家庭』より、-「人間存在の目的、それは愛を完成すること」という内容のみ言葉でした。


今回の礼拝は北東京教区の中心者である教区長が来てくださり、礼拝の説教をしてくださりました。

H教区長の語る言葉はいつも真の御父母様(文先生ご夫妻)を慕う熱い心情が伝わってきて、お会いするたびに勇気と感動を与えられます。

今回は説教の前に、文先生が日本を愛してきた路程の短いVTRを見ました。
文先生が日本を愛し私たちが受けてきた愛以上に、今度は私たちが文先生を心から愛し、日本に迎えて行きたい。と思わされました。


そして、説教の内容ですが、

全ての人が食物よりも、お金よりももっと好きなもの、それは愛。愛しかなく、あらゆる全ての問題は愛を通してでしか解決できなくて、
どのような人であっても家庭を持ち、子女を育て愛さなければならない。
家庭の中で四位基台をなし、愛を完成することで神様の愛を完成することが出来る。という内容でした。

神様が願われている家庭、真の家庭。私、ぼーるぺんは独身ではありますが、神様が本然の家庭を願われているということを再認識し、私自身、神様と同じそのような夢を描けることにとても幸福を感じました。

この世界を見るならば、不安や憎悪、恐怖、そういうものが見えてしまいますが、その全てを解決し、拭うのが大いなる創造主、父なる神様の愛しかないのだと感じます。

どうか私の一つ一つの行動が神様を動機とし、神様に由来するものでありたいと願います。



愛の説教 キロク-110629_1858~001.jpg
今日6/29の夕方の空です。


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