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先月末に、娘が生まれた病院の同窓会に行ってきました。


産院が催してくださったもので、本当は3月末の予定だったのですが、震災の関係で延期となりました。


とーっても楽しみにしていたので開催していただいて本当に嬉しかったです。


総勢20数組の母子参加。


我が子の前に生まれた子と(2時間しか違わないのに誕生日は1日違い)、後に生まれた子(同じ誕生日)とも再会できたし、マタニティヨガ友達(陣痛の初期に、朝方にも関わらず応援しにきてくれた)にも再開!


みんなの赤ちゃんも大きくなって、すごくかわいい~!

同窓会は院長のお話から始まり、産後の体操、離乳食のこと、記念写真。

とっても思い出深い会となりました。


これは病院の皆様が一団となってやってくださってるからこそ。


本当にこの病院で赤ちゃんを産んでよかったと心の底から思います。


同窓会の会費を払いましたが、全て赤十字に寄付されるそうです。


震災前も会費があったようなのですが、 お土産もいただいて、なんだか申し訳なく思います。

その分個人的に寄付をしたいと思います。


ところで、この同窓会でいただいた「同窓会のしおり」にドロシー・ノートの「子供が育つ魔法の言葉」が紹介されてました。

気になる本でしたが、なんとたまたま知り合いの方(西新宿で大人気の整体の先生←私の整体の学校の自慢の先輩!) に同じ頃紹介されました。

この言葉を以前からわかっているつもりだけどとても胸に響き、自分の目の届くところに置いておくことにしました。


子は親の鏡


●けなされて育つと、子供は人をけなすようになる


●とげとげした家庭で育つと子供は乱暴になる


●不安な気持ちで育てると子供も不安になる


●「かわいそうな子だ」と言って育てると、子供はみじめな気持ちになる


●叱りつけてばかりいると子供は「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう


●励ましてあげれば、子供は自信を持つようになる


●広い心で接すれば、キレる子にはならない


●誉めてあげれば、子供は明るい子に育つ


●愛してあげれば、子供は人を愛することを学ぶ


●認めてあげれば、子供は自分を好きになる


●見つめてあげれば、子供は頑張りやになる


●分かち合うことを教えれば、子供は思いやりを学ぶ


●親が正直であれば、子供は正直であることの大切さを知る

●やさしく思いやりを持って接すれば、子供は優しい子に育つ


●守ってあげれば、子供は強い子に育つ

●和気あいあいとした家庭で育てば、子供はこの世の中はいいところだと思えるようになる




私たち親は、子供に育てられるのだなぁ。としみじみ感じます。