その曲が主題歌として使わている映画「鋼の錬金術師 嘆きの丘（ミロス）の聖なる星」が今週末の土曜日に公開されますо(ж＞▽＜)ｙ ☆
私も原作、アニメと全て観てきたので要チェックです(o^-')b
ということで映画の第1作目の「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」を紹介します
まず鋼の錬金術師になんて知ったこっちゃないという方にざっくり説明します。
この世界の設定では錬金術というものがあり、この錬金術は原則として何かを生み出すには何かを代償にしなければいけないという「等価交換」の法則がある。
例えば何も無いところに消しゴムを出すことは出来ないが消しゴムのカスを使って新たに消しゴムを生み出す的な（;´▽｀A``
主人公は兄エドワード・エルリックと弟アルフォンス・エルリックのエルリック兄弟の二人です。
兄のエド 身長にコンプレックス有り
弟のアル。鎧の中身は空っぽです
物語はこの二人の兄弟が幼い頃に病気で亡くなった母を錬金術を使って蘇らせようとするが（この世界での人体錬成は禁忌）見事に失敗して、兄のエドは代償に左足を失い、弟のアルは体全部を失ったのだがエドが咄嗟に自分の右腕を代償にアルの魂だけを鎧に定着させて一命を取り留めたのです。（なのでアルは鎧のみで肉体が無い）
そんな二人が自分たちの体を取り戻すために旅に出るというのが物語の軸となってます。
しかし、その中でエドは国家錬金術師になったり、謎のホムンクルスとかいう怪物が出たり、代償なしで錬金できる夢のアイテム「賢者の石」（しかし、石の生成法に裏がある）なんかが出てきて色々大変なことが起こるわけです。
そしてアニメの最終回ではエドがアルを助けるために肉体・魂とも全部を代償に使いアルを元の肉体に戻し、自分は別の世界へ飛んでいってしまうという結末でした。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
そしてようやく今回紹介する映画では別の世界へ行ってしまったエドが何とかして元の世界に戻ろうと四苦八苦するという物語です。
その世界では錬金術が無く科学が発達した世界になっていて何か悪そうな奴が出てきて、錬金術が発達した世界があるらしいって嗅ぎつけてそれを悪いことに利用とするから懲らしめようという感じの話です(゜ρ゜)
エドたち意外にも人気のある脇役がいっぱい出ますよ
マスタングとヒューズ
エドたちの幼馴染みのウィンリィ
因みにこれは生身のアル
そんな訳で新作の映画を観る前に是非前回作品を見てみて下さい(*´Д｀)=з
劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者｜中古DVD
