説教題「自由と喜びを求めて」


聖句 旧約聖書 創世記第1章26節~第2章4節


神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。
神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。
神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」。
神はまた言われた、「わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。これはあなたがたの食物となるであろう。
また地のすべての獣、空のすべての鳥、地を這うすべてのもの、すなわち命あるものには、食物としてすべての青草を与える」。そのようになった。
神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。夕となり、また朝となった。第六日である。
こうして天と地と、その万象とが完成した。
神は第七日にその作業を終えられた。すなわち、そのすべての作業を終って第七日に休まれた。
神はその第七日を祝福して、これを聖別された。神がこの日に、そのすべての創造のわざを終って休まれたからである。
これが、天地創造の由来である。


今回の礼拝の説教は、統一原理の原理講師、K部長の説教でした。

まず、説教題のこのタイトルは、K部長の人生のテーマだということです。
幼年期の頃から、こんな人生嫌だ~!!と思ってきた故に自由と喜びを追求してきたK部長。

どんな事(例えば自分にとって悲しく辛いことの中にも)の中にも喜びを見つけられないだろうか、と探求してきたK部長。


例えとして「フィッシュストーリー」という邦画の話をしてくださいました。

4つ程の時代も場所も違う場面が、ラストになって一直線上につながり、誰かが誰かから影響を受けて、誰かに勇気を与えて・・・。という、話です。


そのように、現実の私たちの人生も人と人との関係性から喜びを見出し、善いことを紡ぎあげていく。
また、人から影響を受けてちょっと踏み出した勇気が最後には誰かや多くの人の命を救うようなことが出来るのではないか。

そう、私自身も必ず、絶対に良い影響を与えることが出来る!そういうことが絶対にあるんだ!

という内容にとても希望を感じました。


久しぶりの更新になってしまいましたが、読んでくださった皆様、心から感謝します。

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