彼女のどこが好きかはともかく、そんなはるかが「ノリノリ」だ。
噂になった大沢たかお との共演作『日曜劇場 仁』も
視聴率20%超えの人気番組であり、現在上映中の『プリンセス・トヨトミ』では「綾瀬はるか のおっぱい効果！」が話題となっている。
『プリンセス・トヨトミ』の物語中盤から終盤にかけて、はるかが大阪の街を走り回るシーン。タイトなベージュ系の半袖カットソーで動くたびに胸が上下に激しく揺れ、しかも、上半身がアップになったり、スローモーションになったりするらしい。」その影響か観客動員数100万人も突破。絶好調だ。
↓綾瀬はるかのボティラインが…
さぁ、今度は何に出演するのかと思っていたら、とうとうNHK大河ドラマの主役に躍り出た。
八重の桜というタイトルに決まった2013年の大河ドラマで「幕末のジャンヌダルク」や「日本のナイチンゲール」とも呼ばれた女性、新島八重 役を綾瀬はるか が射止めたわけだ。
大きな破壊の後に、より良い世界を作り出そうと立ち止まらず明日に向かって歩き出すたくましい女性の姿を綾瀬はるかが演じる。
東日本大震災を受け、NHKでも復興を支援する内容にすべきとの意見が続出、そこで予定していた作品を変更し、今作が決定したわけである。主役の責任も重大だ。
篤姫で全国区の知名度と演技力を評価された「宮崎あおい 」と比較しても、どれほどの魅力を見せてくれるかが今から楽しみでもある。
NHK大河ドラマについては戦国作品しか見ない筆者だが、来年の松山ケンイチ 主演『平清盛』と、この『八重の桜』だけは見ようと楽しみにしている。
現在ドラマ視聴率トップを激走する『日曜劇場 仁』でも≪けなげでまっすぐで心の強い女性≫を演じる彼女だがここまで来ると「単なる天然ボケ女優」という枠では、くくれない存在である。
≪運と魅力を兼ね備えた大物女優≫にまた一歩近づいたのかも知れない。
もっともっと 魅力を振りまいて 活躍して欲しい女優の一人として 陰ながら応援したい。
綾瀬はるかのお薦め作品はこちら。
↓【アイドルから女優へと成長中の19歳当時】
