今回出場したウルトラマラソンの関門制限は

42,195㎞地点が5時間30分

50㎞地点が6時間30分

60㎞地点が7時間35分

70㎞地点が8時間45分

80㎞地点が10時間

90㎞地点が11時間30分

100㎞地点が13時間

と設定されていましたが

「まさか自分が関門制限に引っかかることは無いだろう」

と思っていたのでこの関門制限への意識は低かったです

改めてこの関門制限の時間設定を見てみるとスタートしてから関門制限ギリギリで走るなら実は一定のペースで走ればいいというわけではなかったことに今更ながら気がつきました

50㎞地点を6時間30分で走るならキロ7分45秒のペースでいけますがキロ7分45秒のペースで10㎞を走ると1時間15分以上かかります

10㎞が1時間15分以上かかるということは10㎞あたりの時間設定が1番厳しい10㎞を1時間5分で走らなければならない50㎞から60㎞地点の関門制限はクリアできないことになります

関門制限ギリギリで走るなら途中でペースを上げられなければなりません

今になって思えば私が70㎞地点の関門制限を越えられなかったのは60㎞地点の関門制限をクリアするためにペースアップを余儀なくされたことが60㎞から70㎞にかけての関門制限をクリアできなかったことに影響したような気がします

その反省を踏まえてこれからのトレーニングでは10㎞を1時間5分で走ることができるキロ6分30秒で100㎞を走り続けることができるようにすることを意識していきたいと思います

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