僕が“バンドマン”を続けている理由。～バンド人生を本音で振り返る～

どうもッ！THOGO(トーゴー)です。

こん(^▽^)にちは！
いつも読んでいただきありがとうございます！

前回の、話の続きから。
中学3年の夏、いよいよ【進路】の選択の時期がやって来ました。

自分は高校進学を希望。
どっぷり、塾通いをしていた自分は、塾の講師に触発され【進学校】を目指すことにしました。

ちなみに、その塾には、試験をパスして【特待生】という制度で入りました。
【特待生】とは、授業料全額免除の代わりに、月曜日＆木曜日の18時～21時、土曜日の16時～21時30分の週3回が塾。そして、片っ端から【(大学)進学校】を受験して【塾の合格実績】に貢献する！といった感じ。

ぶっちゃけ、子供の頃から勉強や競争・試験は好きでして、わりと成績は良い方でした。

おかげで、秋には【駿台甲府高校】と【甲陵高校】の2校の推薦入学の切符を手に入れました！(ちなみに『甲陵高校』の方を選びました。)

しかし合格した喜びよりも、親からの入学祝いの【(ギブソンの)レスポールカスタム】(前倒して、秋に買ってもらいましたｗ)と、秋～卒業までの間の自由な時間(ライブに行ったり、バンドを組める)を得たことの喜びが大きかったです。


※これがレスポールカスタム(ギブソン)￥260000！


※J(S)Wの森純太の影響です。

そんな流れで、生意気にも(皆が受験勉強をしている間に)楽器屋さんに通うようになりました。

もちろん、バンドメンバーを探す為です。

メンバー探しといっても【張り紙】を見にいくだけですが(笑)


※こんな張り紙。当時の定番でしょっ！


で、このメンバー探しでは、自分の中で決めたことが2つありました。

①男同士で組むこと。
※以前のバンドは男女混合で、バンド内恋愛で失敗していますｗ

②高校生くらいの人と組むこと。
※間もなく中学校を卒業するので、高校生以上の人でないと練習の時間が合わないと思ったため。

そしていよいよ、ピン！と来る張り紙を発見！！
『当方、ボーカル＆キーボード(ベースは打ち込み)。ギター＆ドラムを求む。BOOWY、BUCK-TICKのコピーなど。オリジナル曲も多数あり。やる気重視！』

僕はギターで加入希望でしたので、ドラムは以前『PRINCESS PRINCESSのコピーバンド』で一緒に組んでいた、同級生の幡野君を誘いました。
※なんと、偶然にも幡野君の進学する高校が、僕の進学する高校の1駅隣りでしたｗ

さっそく

電話してみると・・

びっくりする現実が待っていました。


続く。。




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★80年代バンドブーム(ホコ天・イカ天)／90年代V系(ヴィジュアル系)浸りだったTHOGOとはこんな人物。

【本日の思いつきキーワード(ピン！と来るものが御座いましたらコメントお願いしますっ！)】
受験戦争／予備校ブーム／浅ヤン／金ピカ先生／サテライト授業／代ゼミトップレベル模試