こんにちは音譜
今日は、心地よい風が吹いていて、気持ちが良い晴れ晴れ

ずっと書こうか迷っていたのですが、思い切って・・・。

結婚して7年目に、統一教会の合同結婚式に参加しました。
2004年のことです。

メシヤ(再臨主)より原罪を清算していただいた「祝福」を経て、
子供を授かれるラブラブと思うと、と~~~~っても嬉しかった音譜

正式に神様に許された結婚式をあげて、これで
すぐに子供が授かれるもの音譜と、思っていました。

それから、7年。
いま、38歳。

不妊治療をずっと続けてきました。

いつか授かれる。
授かりものだから。
いつかは・・・と、楽観的に考えていました。

治療も途中で中断したり、
「不妊治療」というもの自体にきちんと向き合えなかったり・・・。

人工的に!?という抵抗感が最近までなかなか消えなかったです。


いつかは・・・という考え方は、間違っていました。
「時」「タイムリミット」があるからです。

子供を授かるための努力は、「時」がまだ間に合う内にしないといけない、
迷っている場合ではない、というのが私の得た教訓です。

少しでも早く子供を授かれるようにするべきだ、と思います。

通っている病院では、いつも2時間待ち。
本当にたくさんの人が不妊治療に通っています。

20代後半の方は、まだもう少し先、とはいわず、
だんなさんとの愛の結晶、かけがえのない生命を授かることを少しでも
早く考えてほしい、と、強く思います。

いまは、不妊治療は特別なこととは思わなくなりました。
治療に通いながら、まさに「治療」=「良くなっている」「前進している」と
感じます。

でも「時」もあるので、もしかしたら、あきらめなくてはいけない時もくるかもしれないけど、一心に今は出来る努力を続けて、だんなさんと子供とのにぎやかな生活を夢見ながら頑張っていこうと思っています。

東尾理子さんもブログで、不妊治療のことを公表されました。
ご主人もとても協力的であること、素晴らしいと思います。

うちのだんなさんも、とても協力的で、いつも温かく寄り添ってくれています。
すぐに授からなくても、治療をしながら深まってきたものが二人の間にはあります。

いつの日か、そうした日々もかけがえのない日々だった、と思えるような、
出産の、誕生の瞬間を迎えたいな、と思います。

最後まで読んでくださりありがとうございます。
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