- 平和を愛する世界人として―文鮮明自叙伝/文 鮮明
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その婦人は自分の任地を決めて毎週まわっており、何冊も手渡しています。私もその方と一緒にまわるのは5回目位でしょうか。
結果的には二人で2冊手渡してきました。
1冊目は、何度も訪問して仲良くなった22歳の男性です。何度も訪問して顔馴染みになり、前回自叙伝のガイドブックを受け取り、今回は自叙伝を読んでくれる運びとなりました。
そして、2冊目は87歳のお祖母ちゃんでした。最初は年寄りだからと言ってましたが、お話を伺ううちに次々と事情を話して来られました。
息子さんがやっている電気工事会社で経理として働いており、90近いにも関わらず若い人に引き継げないこと、お役所からの仕事では、経済的に厳しいことなどをあげ、そこから戦争中の苦労したことなどを話されました。
気付いたらすっかり心を開いて、勧めないうちに「読んで見るね!」と快く受け取ってくれました。
私が知っているだけでも、今回まわった番地で前回も含め、5冊以上は受け取ってくれました。
ですが、天の願いは全ての人が自叙伝を受け入れることですし、また自叙伝を渡すにとどまらず、真の父母様を受け入れてもらえるようにしなくてはと思わされました。
教会に戻ってからは、他で歩んでいた方の証しも伺いましたが、霊的な人が多く、夢で亡くなったご両親や先祖と会話をするという婦人を始めとして霊界のことで大いに盛り上がりました。
私はまったく鈍感でして、そういった方のお話を通して、霊界の働きを実感したひと時でした。
にほんブログ村 今日も嬉しい一日を過ごせますように。
タイトルの通り、今日は午前からお昼にかけて時間を決めて、自叙伝を持って教会の婦人と一緒に訪問伝道へと出かけて来ました。