フィギュアスケートを少しだけ見ていました。
心から楽しんで喜んでいる表情で演技している姿は見ている人を引きつけますね。
私は専門家ではないので技術的な部分はサッパリわかりませんが、表情豊かに演技する人を見ると、それだけで「満点やっておくれよ！！」という気持ちになります。
そういえば、昨日(28日)の講座で、講師をお迎えするにあたって兄弟姉妹がダンスを披露して下さったのですが、講師の方が「終始笑顔なのがとてもよかった。顔も踊っているようにだった。」という風に語っていました。
多少動きがバラバラでも、表情がよければOK！！
逆に、踊りがとても上手でも、表情がよくないとちょっと…なんてことも語っていました。
礼拝などで讃美させていただく時も同様のことが言えると思います。
神様を讃美する言葉＝人を生かす言葉、命を吹き込む言葉を語るのにふくれっ面だったりしたら、伝わるものも伝わりませんね。
気をつけないと…顔も踊る讃美を心がけよう…