手作りおもちゃの紹介♪
前回の日記に、支援センターにあったおもちゃを作りましたと書きましたが
今回は「牛乳パックをつかったおもちゃ」の紹介です。
子どもたちがとても喜んで毎日遊んでて、からだも動かせるしすっごく画期的!と
ワタシ的に思ったんですが・・・・
写真で見るとすごく地味ですね~。。。
牛乳パックむき出しだからでしょうか??
牛乳パックに強度をつけて、横にずらっと並べただけなんですが、一応作り方を載せますね。
(これを見て実際に作る方がいるかどうかは、わかりませんが・・)
**じゃばらおもちゃの作り方**
(用意するもの)
・牛乳パック52個(写真のものは26個つなげました、2重になってます)
・ガムテープ
・はさみ
・新聞紙
1、牛乳パックを切り広げます(26個作る)
2、三角形になるようにして中に入れやすくします
3、牛乳パックの中に1、を重ねていれ、中でピタリと重なるよう広げます
4、新聞紙6枚を丸めます
5、新聞紙を中につめて、内側の牛乳パックの口をたたみます
6、牛乳パック外側の口をガムテープでとめて、横につなげていきます
7、蛇腹の中のほうにもガムテープでとめておきます
8、ダダッとつながって、かんせーい!
折りたたんで丸めたらこんな感じ~。
レゴの「なかよしバス」の上に収まります
簡単に書くと、
牛乳パックを2重に重ねて、新聞紙を入れてガムテープで横につなげるだけ!です。
実は、最初に作った時は1重で新聞紙も入ってないものを作ったんです。
子どもたちに遊ばせてみたら、真ん中はへこむし何か違う~と・・・。
気になって、翌日、遊びに行った支援センターにTELして聞きました。
そして、正しい作り方を教えてもらったので作り直したんです
(遊んでる写真はすべて改良前で、強度イマイチのものです)
「簡単につくれる!」と思っていましたが、作り直したことで時間がかかってしまいました。。。
ですが、単純作業なので子どもと一緒に作れると思います。
わが家は、パパが協力してくれましたよ。
牛乳パックをつなげるときのポイント!
まず、隣どおし並べて真ん中をガムテープでとめ、全部つながるようにします(仮止め)
その後、一気にダダッ~~とガムテープを伸ばして上部、真ん中、下部と、とめましたよ。
(こんな説明でわかりますかね???)
ぐるっと囲んで動物園つくってました。
上にはモノレールが走りまーす。
橋をわたりまーす
この時は、改良前↑。へこんでいます・・・
椅子としても座れます。
なんと大人が乗っても大丈夫!
このおもちゃが素晴らしいところは、いろいろな遊び方ができるってこと!
子どもたちに渡したら、勝手にいろいろと変化させて遊んでたんです
遊びに行った支援センターでは、ぐるっと囲んでお風呂にしたり電車にしたり、
つなげてわたってみたり、、、少しは体も動かせるしいいなぁと思ってこちらを作りました。
家には乗って遊ぶような、大型おもちゃってないんです。
最初は牛乳パックの車を作ろうと思いましたが
色々遊べるおもちゃのほうがいいかな~と思い、こっちに変更しました。
支援センターにいくと、手作りおもちゃがたくさんあるので、とても参考になります。
また作ったら、紹介させてくださいね
・・・とりあえず、牛乳パックむき出しを可愛くなるように工夫してみようかな(;´▽`A``
最後まで読んでくださってありがとうございました。
ランキングに参加してます。
ポチッとclickしていただけると更新の励みになり嬉しいです。
↓
いつも応援クリックありがとうございます(*^▽^*)