石原都知事が パチンコ不要論大爆発 | F社長の『直感力』

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石原都知事がパチンコ不要論を大爆発させました


石原都知事が花見を批判したときはカチンと来ましたが


ここまで信念を持って自論を展開すれば大したものです







以下石原都知事の言葉


「あんなものが、一つの文明の便宜として街中にあって


膨大な電力を食っているということは


本当に文明としての正当な消費なんでしょうか


私は浪費にすぎないと思います」


と従来の主張を繰り返した上で、パチンコについては、



「一日中チンチンジャラジャラ大きな音楽をかけ


煌々とネオンサインを灯している


一つずつの機械も電力を食うわけですが


しかも、それで食っている人がいるという


こういう生活様式というものは


私たちは、反省の対象とすべきなのではないでしょうか」


とパチンコ業界が雇用を生み出していることすら批判した


そして昔 韓国にもパチンコ屋があって


韓国民がパチンコに熱中しすぎて 


韓国政府がパチンコ屋を排除したと語ってます




自分はここ20年間で 待ち合わせの時間つぶしなんかで


数回やった事がありますが 


昔で言う飛行機みたいな台をやりました 


今は何というか知りませんが昔の平台ってやつです




今では時効ですが高校の卒業前数ヶ月と


バブルが崩壊して不動産の営業を解雇された頃にはまってました


特に不動産の営業を解雇された頃は


半年ぐらいパチンコ屋に入り浸っていた記憶があります


どちらも目的無い 暇な時期だったと思います



石原都知事が言ってる 消費じゃなく浪費だといってるのは


言いすぎだと思いますが


有意義な時間をパチンコ屋で過ごしていたかと言うと


そうでは無かったと思います




韓国政府も自国民の為にパチンコ屋を閉鎖したと言うのは


凄い決断だったと思います



日本は競輪 競艇 競馬と公営ギャンブルがあります


ではパチンコ屋は公営でしょうか 合法でしょうか・・・・


ここの所は限りなく黒に近い不思議な部分だと思います



ただパチンコの市場規模が30兆円あります


韓国みたいに閉鎖するにはでかくなりすぎましたね




したらねー