月の咆哮からのバトスピライフ。コモンゲーでもレアゲーでもないように | 種は種。

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しゅくりの個人趣味雑記おれにとってのログ。バトスピ中心。メカとケモノを愛します。バトスピ聖剣大戦世界王者2103。リンクフリー、報告は不要です。

 バトスピは新弾が発売されたわけだけど、特に大きくテンションを上げていない。
購入にしてもブースターを1箱買って、バラでパックや自販機をちょびちょび買っている程度。
それは「月の咆哮」が地味だとか楽しそうなカードが少ないとか
ではなくて、単に5月も6月も大きいイベントがなんにもないからだ。


 前弾の「灼熱の太陽」の時に僕は東京CSに参加する予定だったので、
発売から一週間で最大加速をかけてカードを把握したが、今回はそうではない。
特に急ぐ理由がないどころか、6月なんてバトスピ的には
空白期間になってしまうため、早々に飽きてしまうのを避けたいのもある。
あーっと、来月はいちおう新裏Xレアの白聖命持ちが出るけどさ。


 「月の咆哮」は特定のデッキタイプをいくつか作成できるものの、既存デッキの強化は一部だ。
デッキに何を入れたらいいか分からないという状況もあると思う。


 それはまだ知らないからなのかも知れないけど、場合によっては本当に変える必要がないことも。
それが言い過ぎだとしても、メタゲーム次第だとかそのままでも十二分に戦えるとかは実際にある。
つまり大会でやる分にはお金を掛ける必要がないかもしれない。
それで楽しいかというと僕は物足りないので、なるべく新カードを使うのだけど。


 はっきり言って星座編第3弾は僕にとってかなり良いエキスパンション。
XやMなどの高レアリティに「集めなければ」と思うカードがない、
しかし集まってみたのでと使えばしっかりデッキになる。
龍帝や皇騎までいくとまるで買う価値がないなんて言われてしまうけど、
今回ぐらいの塩梅ならばある程度は買い、その上で特定のデッキを組みたい場合には追加購入できる。



 そんな訳でガッツリいかずにまったり楽しんでいる。
大会と言っても、ショップバトルじゃあねえ。勝ってもジェラルディーだもんなー。
モチベーションは高くないけど、バトスピは楽しい。


 一方のダンボール戦機のカードゲームは相変わらずの大会無し。
バトスピで言ってることが贅沢ってな訳ない。
まあバトスピと同じで、やってるだけで楽しいのも確かなんだけどねー。


 なんというか、たまには緊張感を持ってゲームがしたい。
たまにはって、CSだけじゃ足りない。うん。