富山、福井両県の焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の店舗で、食事をした男児計2人が腸管出血性大腸菌O(オー)111に感染し死亡した集団食中毒で、この焼き肉チェーンを経営するフーズ・フォーラス社(金沢市)社長の勘坂康弘社長が、記者会見で逆切れする醜態を晒している。


焼き肉のえびすが記者会見した映像はこちら



「生食用の肉など流通していない」社長が釈明会見


厚生労働省の衛生基準に生食用の牛肉を提供するためのものがあるが、現実にはこれをクリアする出荷体制が存在しないため、現実に「生食用」として牛肉が提供されている例はないという。



メディアが、フーズ社が「加熱用」の肉を「生食用」に提供していたと報道したことをうけた社長の反論である。
 
①「生食用」の牛肉は日本には流通していない。
②「加熱用」の牛肉で「ユッケ」を提供することを法律で禁止してもらいたい。
③当社の行動は、全国の焼き肉店とまったく同じことをしただけである。



私は、②について皆さんのコメントを募集します。



例えば、

1 法律で禁止すべき


2 なんでも、法律で禁止すれば、経済活動が停滞するので禁止すべきでない。


3 業者の責任であって法律の不備でない


4 その他