内閣総理大臣官邸にて嘆願 | J-Taz's アニマルシェルター

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人の命も動物の命も隔てなく、共に救い合い、共に支え合い
殺処分ゼロを目指して、殺される命の無い社会を共につくりましょう。
最大の目的は、『日本最大アニマルシェルター建設』です。
どうか応援お願いいたします。

ドッグレスキュー

                   http://www.ukc-japan.or.jp/index2.html




たくさんの方にご支援いただき、誠にありがとうございます。





社)UKC JAPAN 代表・代表婦人より連絡がありました。


↓  ↓  ↓


5月5日



社)UKC JAPAN代表と交友関係にあります、



衆議院議員の玉置公良先生(和歌山)のお力添えをいただき、



福島原発避難区域20K圏内の動物を合法的に救わせてほしい事を


政府に嘆願するため 



福島県の衆議院議員 渡部恒三先生のご自宅にお邪魔させていただきまし


た。


渡部先生は


代表の話を誠意的に聞いてくださり


この問題は 「福山副官房長官に」と


その場から 福山先生に電話をしていただきました


温かいお計らいをいただき


今朝 8時30分 玉置先生ご同行の下


総理官邸へ参りました。 


社)UKC JAPAN アニマルレスキュー






社)UKC JAPAN アニマルレスキュー



総理官邸でご多忙な任務の最中


福山副官房長官にお時間をいただきました。

一時間未満の時間の中


代表は


国民の動物を救いたい方々の思いを 被災者の方々の思いを


そして 何より


「待っている命達の思いを」


訴えてきました。

「20K圏内の動物を今日、明日中に救出に行かせてください。


まだ生きている命 でももう本当に猶予はありません。


お国の指示の下 私達を使っていただき

どうか救う事を考えていただきたい 

もし 「絶えてしまった命」があらば、その子達も亡骸だけでも


救出させていただき 荼毘に伏し 


飼い主に


帰させていただきたい 一時帰宅の際 


悲しい姿と再会した家族の気持ちを思うと苦しいばかりです どうか・・・」と。



いろいろな 言葉のやり取りの中

 
「連休明けから始まる 一時帰宅の際 その時に


動物の所在を確認をしていただき 報告を受け 一日二日の間に 


トラック車両で国が 動物の確保を実施する予定」との事でした。



「それでは 遅い!」と代表が告げますと


「自己責任と申されても 皆さんの健康被害に国は責任をもてません 


危なく無いわけではありません」


と。


福山官房長官のおっしゃる事は 誠に 理解は出来ます。


私が同じ立場でも 同じ言葉を選ぶしかないでしょう。



しかし


「わかりました 黙認しましょう・・・」と、おっしゃっていただきたかった。


ご尽力くださった


玉置先生は


「どうか黙認を」と、、


「本当に時間がないのです。この事は 我々政治家がせねば 


ならんことなんですよ」と 強く嘆願してくださいました


玉置先生は 


「この動物問題 私も政治家生命かけてもお手伝いします」と 


本当に どれだけありがたく


救われるお言葉までいただきました。


 
嘆願の結果、


「わかりました 国をもう一度信じましょう 


先日のようにやっと動物の保護を実施され 国民や飼い主の方々も


安堵した矢先 あのように 一日に5頭と言う現実にぬか喜び、


また振り出しに突き落とされた国民や飼い主。

もう2度は絶対 許されないです。




うちは アメリカに本部がある血統書登録団体です


世界中につながりもあります。

 


そして カナダ政府はじめ


外国の諸国から 当団体に支援がありがたく届きます。


何故だかわかりますか? 


日本の政府は動物を見殺しにしていると言われているのです。 


どうか 美しい国になってください。 


私達を手足に遣い 救わせてください 

一時帰宅の以後 もし「国だけではむりだ」とお思いになられたときは 


再度 私達を この場所に呼びつけてください。


「私は代表の妻です 大事な夫を 売名行為や安易に


放射能の中に送り込む 馬鹿な女房はいないです先生」


と、、頭を下げて参りました。




わかってくださったと信じています


政治家も 役人も 人の子です、


わかってくれていると信じています。



2ヶ月近く 代表は 内閣府福島県 各対策本部と話し合って参りました。

 
合法的にと祈りながら しかし 命には時間がなく


許可申請を出しながらも 避難区域の子達の救出を続けて参りました。


生きて救出したいとの思いを抱きながらも 


悲しい現実に直面してしまう事もあります



早く、、早く、、と急く思いに苛立たしさも、、


この3日間 政治的なお力にもすがりながら 代表は


毎日 スタッフに指示をしながら 避難区域の子達の


救出を急いでいました。


そして 代表は 今日からもまた 救出に出動します


代表は 絶対自分で救出に行かなくては気がすまない。


なぜなら 「待っている」のを感じるからなのです。



代表を 「友人」と話していただく 玉置先生に心から感謝しています 


渡部恒三先生にも 本当に心強いお言葉を頂戴いたしました


「危ない思いをされながらご活動の皆様にありがたい思いと普通ならば 


何においても責任追及されそうですが


それを自己の責任の下と 活動されるのは いやいや立派です」と


おほめの言葉までいただきました

それは 活動されている多くの皆様全体へのお言葉です。


ありがたいです 


しかし私達の嘆願は 


昔なら政治家からの意見と言うことで成立も可能でしたが 


今の時代は


やはり組織ですから 順番を経て 話していくことが大事ですと 


渡部先生は お力をお貸しくださいました


感謝しています 

まだ 結果をいただいたわけでは  ありませんが


政府と歩み寄りながら 「救出」ができる方向でも 代表は突き進みます

待っています あの子達は、、、。


がんばります


避難区域で救出活動をされている皆さん 


皆さんの思いも 代表は 思いっきり 話してきました。


ぶつけてきました。


結果 返答をいただくことはできず あせりと苛立ちはありますが 進めていると思います


がんばりましょう 


しかし 自己の責任の下とは申しましても


皆様も ご自身のおからだも御自愛されながら

 
命に共に向き合ってまいりましょう 

願えばかなう 命をあきらめない


「命どぅ宝」










※以前より、猫の保護もしておりましたが、猫の保護依頼もたくさんあり、



現在、猫ちゃんの一時預かりさんを公募しております。



猫ちゃんの一時預かりさんのお申し出よろしくお願いいたします。


お問い合わせ等は

j-tazs@amane-taz.com

までメールでお願いいたします




●一時預かり・里親さんお申し出の方へ


現在、保護された子たちの頭数も増えており、
リスト管理を急いでやっております。
あらためて、公募させていただきますので、
再度、その節はお申し出いただければ幸いです。



「義援金」といたしましては、

●運搬費(ガソリン代)
●保護犬猫等の医療費
(精神的な下痢等、衰弱による診察が必要な子がたくさんおります)
●犬舎建設費用
など、物資ではまかないきれない部分。

に使わせていただきたく思います。

何卒、よろしくお願いいたします。



◎現金書留
〒621-0046
京都府亀岡市千代川町北ノ庄惣堂6-3
「一般社団法人UKC JAPAN」 宛



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ゆうちょ銀行
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番号 9903671
口座名義:「一般社団法人UKCJAPAN」 カタカナ名: 「シャ)ユーケーシージャパン」



◎銀行振込み

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須知(しゅうち)支店
口座番号:普通 3594957
口座名義:「命(ヌチ)どぅ宝 一般社団法人UKC JAPAN」→

カタカナ名:「ヌチドウタカラ イッパンシャ) ユーケーシージャパン」






絶賛好評発売中!!

ドッグレスキュー


http://www.amane-taz.com/cn30/pg510.html  

  著者:社)UKC JAPAN 代表理事婦人 「玉那覇 葉音」




※この本の売り上げの一部と印税はシェルター建設費用に充てられます。





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