イグ・ノーベル賞 大真面目で奇妙キテレツな研究に拍手!/マーク・エイブラハムズ

¥2,520
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たまに読みたくなる本がこれ

「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられるイグ・ノーベル賞の本です。


例えば

2002年
平和賞

佐藤慶太(タカラ株式会社社長)
鈴木松美(日本音響研究所所長
小暮規夫(小暮動物病院常任理事)

コンピュータによって自動的にイヌ語をヒト語に翻訳する機械「バウリンガル」を発明し、種の間の平和と調和を促進したことに対して。

2004年
公衆衛生賞
ジリアン・クラーク
(シカゴ高校農学科からハワード大学)
床に落ちた食べ物を食べても安全かどうかについての「5秒ルール」の科学的妥当性の研究に対して。
結果としては、たった5秒でも床に落ちた食品は細菌がついてしまい、ルールは成り立たない。


こんな具合に
私の知らないところで、日々研究、探求されていると思うと
ワクワクしちゃうラブ

今年の発表も楽しみです。


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