婚活の現状 2011年6月12日現在:テニスさんとお会いして | 婚活ブログ:アラサー半干物女の恋愛と物欲

婚活の現状 2011年6月12日現在:テニスさんとお会いして

本日お会いしたテニスさん(仮名)、

スポーツマンで明るく、運動音痴なアタシにも優しく接してくださいます。

端的に言えば「いい人」「好男子」と言っていいでしょう。

容姿は可も無く不可もなく普通、収入なんかも年齢的には普通レベルでしょう。

性格良し、その他は普通、じゃあ何が不都合?と言われた時に、

価値観

と言いますか、考え方の違いと言いますか、

アタシと真逆

なんです。

例を挙げると、

「友人との接し方」

 アタシ  ⇒ 少数の仲いい友人と少数で

        たまには一人でのんびりと
 
 テニス氏 ⇒ お互いの友人を大勢呼んでワイワイと

        いつも大勢で賑やかがいい

「お金の使い方」

アタシ  ⇒ 無形だろうが実体がなかろうが、自分の納得する価値があれば

       支出しても良い。

テニス氏 ⇒ 無形のもの、実体の伴わないモノにはお金を出したくない

例えば「電車の特急料金」だの「自動車の高速料金」、こういうものには極力

お金を出したくない、時間かかっても金銭を節約したい、コレが彼の考え。

時間短縮出来るならお金よりも時間のほうが価値があるので、時間をお金で買う

じゃないけど、お金で済むならお金が許すなら時間の節約したい、コレがアタシ。


万事がこの調子で、価値観がかみ合う点が面白いくらいに少ないです。

「価値観が違う方がドキドキする」

なんて説も世の中にはあるようですが、少なくともアタシには

「お互いの価値観は出来るだけ一致してる方がいい」

と思えます。

一から百まで完全一致してたら面白みもないだろうし、逆に怖いですけどね。

そんな訳でこの先のお付き合いについては、ちょっと考えてしまいます。

多分、結婚してもこれだけ価値観がズレていると、ささいな事で言い合いに

なるか、どちらかがいつも我慢しているか、という状態になりそうです。

結婚生活なんて、どちらかが譲らなければならない局面なんて、多々ありそう

ですが、ちょっとこのままだと最初から思いやられそうで・・・

ちょっと保留にして、1ヶ月以内に向こうから改めてのお誘いが無ければ、

そこで終了という対応にしようかと思います。



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