橋下知事「国歌斉唱で起立しない教員は免職」条例案に府立高校関係者が反発 | 「構造改革・規制緩和・国家戦略特区」で国家解体!! 「地方分権・地域主権・道州制」で日本国家分断!!

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政治は中央集権、経済は地方分散を目指せ! 国と地方は対等ではない! 地方は国の下にある! 地方分権・地域主権はアナーキストによる国家解体戦略だ!  国家の主権を地方に委譲したら国が空っぽになり無政府状態に向かうのは明白だ!  騙されるな!

前回書いた記事

日教組は左翼日本人を作りだす元凶である
http://ameblo.jp/otakoji/entry-10892028840.html


これに関連して、新たな展開があった



橋下知事「国歌斉唱で起立しない教員は免職」

大阪府の橋下徹知事は17日、入学式や卒業式の国歌斉唱時に起立しない府立学校や公立小中学校の教員を免職する処分基準を定めた条例を9月の定例府議会に提案する考えを示した。

 府によると、同様の条例は全国でも例がないという。

 知事は報道陣に、「府教育委員会が国歌は立って歌うと決めている以上、公務員に個人の自由はない。従わない教員は大阪府にはいらない」と指摘し、「繰り返し違反すれば、免職になるというルールを作り、9月議会をめどに成立を目指したい」と述べた。

 学校での国歌斉唱では、府議会会派「大阪維新の会」が府立学校や公立小中学校の教員に起立を義務付ける条例案を19日開会の5月議会に提出する予定。

 大阪府教委によると、政令市の大阪、堺両市を除く府内の公立小中学校教員の処分権は府教委にある。ただ、府教委はこれまで、起立しなかった教員に対しては、懲戒処分で最も軽い戒告にとどめていた。府立高校関係者「大阪だけ厳しい処分基準を設けるのはおかしい。処分権の乱用だ」と反発している。


(2011年5月17日12時04分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110517-OYT1T00478.htm




公務員は、国や地方公共団体に仕えているのだから
法令順守(コンプライアンス)は、当たり前だろう。

守れないのなら、条例で強制されるのも当然だ。


会社だったら、社長や上司の言うこ聞かんかったら、
リストラされるぞ。

これからは、教師も言うこと聞かんやつは、
リストラするような仕組みにすればいい。

教員免許の更新制を導入し、
ダメ教師は、更新できないようにすればいい。

日教組は、この更新制度に強く反対している。

日教組は、ダメ教師の巣窟だからな。

日教組は、北朝鮮とつながっている教職員組合だ。

反日左翼の団体であり、
日本の教育行政に大きな悪影響を及ぼしている。

近年で代表的なのは、「ゆとり教育の推進」である。








日教組の集会に、部落解放同盟朝鮮高校が参加している時点で、この組織がいかにゆがんでいるか、わかるというもの。

反日左翼の集会だな、こりゃ。

人権、平和という一見きれいな言葉を巧みに利用しながら、
日教組は反日教育を行っているのだ。











公務員の義務と制限

すべて公務員は、憲法第99条に基づき、憲法を尊重し擁護する義務を負う。
また、憲法第15条に基づき、「全体の奉仕者」として公共の利益のために勤務するという一般的な義務を負う。
公務員は法令を遵守するとともに、上司の職務上の命令にはその命令が重大かつ明白な瑕疵がない限り違法なものでも従う義務を有する。



公務員は、個人の思想・信条をウンヌン言える立場ではない。
公職に就くものとしての義務だ。
それが嫌なら民間に移ればいいのだ。




国旗国歌法

(国旗)
第一条 一 国旗は、日章旗とする。
二 日章旗の制式は、別記第一の通りとする。

(国歌)
第二条 一 国歌は、君が代とする。
二 君が代の歌詞および楽曲は、別記第二の通りとする。

付則

(施行期日)
一 この法律は、公布の日から施行する。

(商船規則の廃止)
二 商船規則(明治三年太政官布告第五十七号)は、廃止する。

(日章旗の制式の特例)
三 日章旗の制式については、当分の間、別記第一の規定にかかわらず、寸法の割合について縦を横の十分の七とし、かつ、日章の中心の位置について旗の中心から旗ざお側に横の長さの百分の一偏した位置とすることができる。

別記第一(第一条関係)

日章旗の制式

一 寸法の割合および日章の位置

縦   横の三分の二
日章
直径 縦の五分の三
中心 旗の中心

二 彩色
地   白色
日章  紅色

別記第二(第二条関係)

君が代の歌詞および楽曲

一 歌詞

君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
いわおとなりて
こけのむすまで

二 楽曲(略)







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