面接結果:岩登り(仮名)さん 2回目 | 婚活ブログ:アラサー半干物女の恋愛と物欲

面接結果:岩登り(仮名)さん 2回目

えー、今日の面接の結果報告ですが・・・

既に書いたように、

こちらからお断りする

事に決定しました。

理由としては、

相手の事を思いやる心に欠けている、

と感じたからです。

どういう事かと言うと、

登山口で集合して「じゃあ行きましょうか」と歩き始めます。

身長差、男女の体力差、諸々の理由で、当然アタシの方がスピードは

遅いわけですね。

普通に一緒に歩く場合でもそうですが、特にパーティでの山行では、

「一番、遅い人の力量を考えてリーダーが速度を決める」

のが基本なわけです。

ところが岩登り(仮名)氏は、後ろを歩くアタシの状況は気にもせず、

自分のペースでどんどん先に登っていくのです。

当然、アタシは遅れて行く事になるのです・・・

一応、休憩のポイントになるような場所でアタシが到着するのを待っては

くれるのですが、アタシの到着を見届けると会話もなしに自分だけ先に歩き

始めるのですね。

アタシも体力的に不安があるので、自分なりに休憩してから後を追います。

そして、次の休憩場所でまた同じ事が繰り返される、という展開です。

山頂までコレの繰り返しで、ハッキリ言って、

何の為に一緒に行動しているのか、サッパリわかりません。

これなら一人で登った方が、変に相手に気を遣わなくて済むだけ、よほど楽

です。

流石に山頂では会話する機会があったので、さり気なく指摘してみると、

その場は「すみません、気がつきませんでした。」と謝罪らしき言葉は

返ってくるのですが、下山の時も全く改善は無く、同じ事の繰り返しでした。

まあ、山頂に着いた時点で既に見限ってましたから、今更どうこう言うつもり

ありませんけど、恐らくこの方は日常生活でも同じなんだろうなと、

そう思えてしましました。

そんな訳で下りについては、あくまで自分のペースで山の自然を楽しみながら

歩かせて頂きました。

そして当然のように登山口でアタシを待っていた岩登り(仮名)氏に、

「今日はありがとうございました」

と一言だけ告げて、山を後にしたのでした。

何か言いたいような素振りがありましたが、アタシとしてはこれ以上の会話は

時間の無駄と判断しましたので、そのまま帰路に付いた次第です。

まあ、初回の時点で感じた漠然とした不安が的中した感じです。

さっさとこの人の事は頭から追い出して、次に向けて活動をしたいと思います。



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