ソーシャル図書館(仮称)構想アイデア会議
みんなで作っていくバーチャルな図書館、ソーシャル図書館(仮称)
その実現に向けて、みなさんのお知恵を拝借させてください！
●ソーシャル図書館(仮称)とは？
その図書館は、ユーザーの意志により作られていく図書館です。
人が集まるほど、多くの本を持ち、
人の幅が広がるほど、幅の広い本を扱うことができる、
会員制図書館です。
書籍業界について、まったく知らないので、
それは無理！とか、難しい！とかいう部分が、きっといくつも
あると思いますので、そういった部分などをみなさんのお知恵を借りて、
潰していければ、と思います。
●僕が目指しているイメージ
1.毎月500円程度の会費を集め、それを図書購入費に当てる
2.どこか安く仕入れられる流通押さえられれば、その市場価格との差額を
運営費に充てる。
3.蔵書リストは、ウェブで公開
4.Twitterなどソーシャルメディアとも連携し、誰がどの本を持っているか、
わかるように。
5.図書館に一報入れれば、図書館に返却しないで、他の会員に"また貸し"
しても良い、予約もそれで。
6.ブクログ、ブックシェア、カーリルなどの、本に関連するサービスと連携
7.読まれなくなった本は、格安で中古販売市場に流し、読んでくれる人
の手元に渡るようにする
8.各地に、拠点を起き、本は、そこで借りれる。
9.そこを拠点に、読書会、勉強会などもできるのでは？
●アイデア会議をやるのに当たって気になっていること
・同じ思想のサービスある？
・貸し出し管理、受付は？
・法的には？
・システム的には？（管理システムとか必要？）
・予約ルールと貸し借りルール
・会費の徴収は？
・価格帯、どれぐらいなら？
・連携できそうなところない？
・一緒に運営やりたい人は？
・一人何冊までにする？
・拠点、倉庫は？
・運営資金の協力してくれる人募集(なんていうのは、まだ早すぎですかね苦笑)
●アイデア会議への参加条件
有って無いような条件ですが、一応参加条件を設けさせていただきました。
下記のどれかひとつでもあてはまるなら、ぜひ！
・本が好き
・シェアビジネスに興味がある
・書籍関係の業界
・面白そうなことなら、関わりたい
・教育、学習について関心がある。
●なんでこれを実現させたいのか？
ベストセラーを買ってはみたけど、一回しか読まなかった。
これで、1,500円とかは、ちょっと損しちゃったかも。
そんな失敗したことある方けっこういるのでは？
かといって、図書館で借りようとしても、
予約でいっぱいだったり、読みたい本が所蔵してなかったり。
僕の場合は、本を買えるお金がないことが多く、
それでも読みたい本は、本屋さんで立ち読みで読み終わらせるか、
図書館で借りれるまで粘るか、そんなところで努力しなくても＾＾；
というような形で、なんとか読んでいました。
これが、たとえば¥1,500の本を３人で¥500ずつ出せば買えるんじゃないのか？
友達と、共同購入すれば、一人当たりは、数分の1のコストで本が読める！
そんな風に、共同購入と人のつながりの上に成り立っている図書館を作ることは、
大学時代から、やりたかったことの一つでした。
一方で、時代の流れが変わりつつあることも感じます。
音楽は、CDとしての「形」から、iPodで再生するような「データ」が主流に、
本も、電子書籍という形態が普及しつつあり、紙の本を持ち運びやすいデータ化する、
「自炊」ということも行われたりするようになり、
Livlis、カーシェアリングのような、人に、ものを分け与えるサービスも生まれる等、
「所有」していることの価値が、相対的に下がり、「共有／シェア」すること
という新しい価値観が浸透しつつあるのを感じます。
ソーシャル図書館（仮称）構想は、
そういったシェアへの流れの中で、
また、競争の激化する国際経済に向けて、若者が、貪欲に知識を
身につけて行く環境を作るためにも、自分自身のため、同じように、
学ぶ環境を求める人のために必要なのでは、と考えています。
主催：加藤貴之
アメブロ
ツイッター
インディーズ系カルチャー番組の制作などをしている傍ら、時間をみつけては
NPOのイベントの手伝いをするなど、ノマドワーカー。
図書館の設立を目指して月に２回を目処に"ゆるい読書会"を開催している。
詳細情報
日時:2011年5月22日（日） 15時～17時
場所:Social Energy Cafe 世田谷区経堂2－19－5
参加費:600円（１ドリンクと福祉施設で手作りしているお菓子のセット付き）
※当日18時～はSocial Action Drinks!が当開場で開催されます。
障害者福祉施設で生産された授産品（食材）を活用したお料理を食べながら、
そこで知り合った方ともアイディアを共有してつながっていく
というのはいかがでしょうか？お時間があればぜひご参加下さい。-詳しくはコチラ-
お申込み ※ツイッターの方はコチラ
E-mail：cafe☆socialenergy.co.jp
※☆をアットマークに変えてください。
TEL：03-3429-1573
※ご興味のある方はメールにて、お申込下さい。（お名前・ご連絡先・参加人数をお知らせ下さい。）
※デジタル名刺「ポーケン」をお持ちの方は、‘つながり’を広げるた
め是非お持ち下さい。会場では、ポーケンの販売（2480円）
も行っています。当日お買い上げ頂くと、ワンドリンク無料チケットが
ついてきます。 （ポーケンＨＰ： http://poken.jp/ja/ ）
※みんなで広げよう！Social Energy Cafeのイベント情報をお知らせす
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みんなで作っていくバーチャルな図書館、ソーシャル図書館(仮称)
その実現に向けて、みなさんのお知恵を拝借させてください！
●ソーシャル図書館(仮称)とは？
その図書館は、ユーザーの意志により作られていく図書館です。
人が集まるほど、多くの本を持ち、
人の幅が広がるほど、幅の広い本を扱うことができる、
会員制図書館です。
書籍業界について、まったく知らないので、
それは無理！とか、難しい！とかいう部分が、きっといくつも
あると思いますので、そういった部分などをみなさんのお知恵を借りて、
潰していければ、と思います。
●僕が目指しているイメージ
1.毎月500円程度の会費を集め、それを図書購入費に当てる
2.どこか安く仕入れられる流通押さえられれば、その市場価格との差額を
運営費に充てる。
3.蔵書リストは、ウェブで公開
4.Twitterなどソーシャルメディアとも連携し、誰がどの本を持っているか、
わかるように。
5.図書館に一報入れれば、図書館に返却しないで、他の会員に"また貸し"
しても良い、予約もそれで。
6.ブクログ、ブックシェア、カーリルなどの、本に関連するサービスと連携
7.読まれなくなった本は、格安で中古販売市場に流し、読んでくれる人
の手元に渡るようにする
8.各地に、拠点を起き、本は、そこで借りれる。
9.そこを拠点に、読書会、勉強会などもできるのでは？
●アイデア会議をやるのに当たって気になっていること
・同じ思想のサービスある？
・貸し出し管理、受付は？
・法的には？
・システム的には？（管理システムとか必要？）
・予約ルールと貸し借りルール
・会費の徴収は？
・価格帯、どれぐらいなら？
・連携できそうなところない？
・一緒に運営やりたい人は？
・一人何冊までにする？
・拠点、倉庫は？
・運営資金の協力してくれる人募集(なんていうのは、まだ早すぎですかね苦笑)
●アイデア会議への参加条件
有って無いような条件ですが、一応参加条件を設けさせていただきました。
下記のどれかひとつでもあてはまるなら、ぜひ！
・本が好き
・シェアビジネスに興味がある
・書籍関係の業界
・面白そうなことなら、関わりたい
・教育、学習について関心がある。
●なんでこれを実現させたいのか？
ベストセラーを買ってはみたけど、一回しか読まなかった。
これで、1,500円とかは、ちょっと損しちゃったかも。
そんな失敗したことある方けっこういるのでは？
かといって、図書館で借りようとしても、
予約でいっぱいだったり、読みたい本が所蔵してなかったり。
僕の場合は、本を買えるお金がないことが多く、
それでも読みたい本は、本屋さんで立ち読みで読み終わらせるか、
図書館で借りれるまで粘るか、そんなところで努力しなくても＾＾；
というような形で、なんとか読んでいました。
これが、たとえば¥1,500の本を３人で¥500ずつ出せば買えるんじゃないのか？
友達と、共同購入すれば、一人当たりは、数分の1のコストで本が読める！
そんな風に、共同購入と人のつながりの上に成り立っている図書館を作ることは、
大学時代から、やりたかったことの一つでした。
一方で、時代の流れが変わりつつあることも感じます。
音楽は、CDとしての「形」から、iPodで再生するような「データ」が主流に、
本も、電子書籍という形態が普及しつつあり、紙の本を持ち運びやすいデータ化する、
「自炊」ということも行われたりするようになり、
Livlis、カーシェアリングのような、人に、ものを分け与えるサービスも生まれる等、
「所有」していることの価値が、相対的に下がり、「共有／シェア」すること
という新しい価値観が浸透しつつあるのを感じます。
ソーシャル図書館（仮称）構想は、
そういったシェアへの流れの中で、
また、競争の激化する国際経済に向けて、若者が、貪欲に知識を
身につけて行く環境を作るためにも、自分自身のため、同じように、
学ぶ環境を求める人のために必要なのでは、と考えています。
主催：加藤貴之
アメブロ
ツイッター
インディーズ系カルチャー番組の制作などをしている傍ら、時間をみつけては
NPOのイベントの手伝いをするなど、ノマドワーカー。
図書館の設立を目指して月に２回を目処に"ゆるい読書会"を開催している。
詳細情報日時:2011年5月22日（日） 15時～17時
場所:Social Energy Cafe 世田谷区経堂2－19－5
参加費:600円（１ドリンクと福祉施設で手作りしているお菓子のセット付き）
※当日18時～はSocial Action Drinks!が当開場で開催されます。
障害者福祉施設で生産された授産品（食材）を活用したお料理を食べながら、
そこで知り合った方ともアイディアを共有してつながっていく
というのはいかがでしょうか？お時間があればぜひご参加下さい。-詳しくはコチラ-
お申込み ※ツイッターの方はコチラ
E-mail：cafe☆socialenergy.co.jp
※☆をアットマークに変えてください。
TEL：03-3429-1573
※ご興味のある方はメールにて、お申込下さい。（お名前・ご連絡先・参加人数をお知らせ下さい。）
※デジタル名刺「ポーケン」をお持ちの方は、‘つながり’を広げるた
め是非お持ち下さい。会場では、ポーケンの販売（2480円）
も行っています。当日お買い上げ頂くと、ワンドリンク無料チケットが
ついてきます。 （ポーケンＨＰ： http://poken.jp/ja/ ）
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