３月決算の会社ですと、決算書が出来あがってきていると思います。
■ 決算書は、信金や銀行から、言われてから出すものではありませんよ！
会社の事業内容や経営状況を、良く理解してもらう、絶好の機会です。
融資取引のある、信金や銀行へ、自ら連絡をして、決算書を持参しましょう！
そして、決算状況や今期の目標などの事業計画の説明をしてくださいね。
決算説明・事業計画の説明をする相手、
■ 融資審査担当者（あなたの会社の担当者）
■ 融資審査担当者の上司
とは、必ず、面談するようにしてください。
支店長へも、決算説明・事業計画の説明をできれば、ベターですが・・・
支店長とのアポ取りを依頼するするか、否か、は、
■ 支店長が、あなたの会社へ訪問してきている
信金や銀行の取引店へ、あなたが行ったとき、
■ 支店長が在席していると、支店長が自ら出てきて、店頭で、ちょっとした挨拶ができる
ことなどを目安にしてください。
支店長が、融資審査では重要だから、何が何でも決算説明をしなければいけない！
というのは、良くある勘違いです。
通常の営業や商取引のケースを考えてください。
何が何でも、社長へ直接営業をしなければ、取引が成立しないという訳ではないですよね？
▼決算説明のときには、事業計画書で、ポイントを説明しましょう！
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銀行対策ｃｏｍ（株式会社ＦＰコンサルタント）
渕本 吉貴
☆東京事務所☆
東京都新宿区新宿1丁目9番2号 日南貿易ビル2階
Tel.03-3226-7272 Fax.03-3226-6201
時間外連絡先:090-3216-1068
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