日本航空の元機長の男性(76歳…だったかな？)が、東日本大震災の被災地でボランティア活動をする姿をテレビで見て、心が熱くなりました。
ご自身の今までの経験や人とのつながりをフル活用して、被災地に提供する車を探したり、ガレキの撤去をしたり、精力的に活動する姿が何ともカッコよく見えました。
被災地でボランティア活動をしたいという気持ちがさらに強くなりました。
先日、教会内のボランティア活動に応募しました。メンバーに選ばれるかどうかわかりませんけど、できることなら行きたいです。
上記の男性のような豊富な経験や人脈はありません。取得している資格も実際に使ったことのないペーパードライバーのような状態です。
しかし、「持っているものがなくても、与える心で生活していこう。」というみ言もあります。
まずは“与える心”、それだけでも携えて…