6月8日が誕生日☆ナンシー・シナトラ
双子座18度「二人の中国人が、アメリカの都市で自国語を話す」
どういう知識を他者に伝えるのかを吟味して表現方法を定式化していった17度の次は「特別な問題に集中するために、物理的な環境からの独立を保持しようとする精神の必要性」を感じる度数。
2日続けて、かなりキーノートが丁寧に説明的なので、ほぼそのまま流用する格好とした。
ルディアによれば、このシンボルに描かれている「中国人」の話す「自国語」とは、知識よりも知恵がまさった〈古の〉言葉を表しているのだと言う。アメリカ人の話す、合理的な知性によった言葉と対比させたとらえ方である。
11度で「新しく開かれた大地」に足を踏み入れたにもかかわらず、ここでは同じ文化的背景をもった、自分を理解してくれる仲間を求めてしまっているわけだ。しかし、一見後退しているようでも、知性的に発達するうえではこれは必要なことである。ルディアは〈絶縁〉のプロセスだと述べている。
6月8日が誕生日で太陽が双子18度の人物としてほかに、ジョバンニ・カッシーニ、ロベルト・シューマン、ボズ・スキャッグス、大谷ノブ彦、古川りか、アントキの猪木、城島健司、カニエ・ウェストなど。
17度ではジョン・エヴァレット・ミレー、フランク・ロイド・ライト、マルグリット・ユルスナール、ジョン・W・キャンベル、美ち奴、秋山庄太郎、なだいなだ、田中森一、原一男、金子修介、翔(横浜銀蝿)、森尾由美、三村マサカズ、TERU(GLAY)、中村仁美など。
Nancy Sinatra - These Boots Are Made for Walkin'
調性がふらふらのイントロにくらくらくる。
Nancy Sinatra - Bang Bang
映画『キル・ビル』の挿入歌として有名に。これもまたギターのアームのふらふら加減にくらくらくる。
さまぁ~ずの大竹一樹は、相方と同じ誕生日で同じ太陽の度数の女性と結婚したわけだ。彼は射手16度。惹かれるのは無理もないとおもう。