夕方、記事を更新したのですが、誤って削除してしまいましたので、改めて書かせていただきます。
混乱させてしまって本当に申し訳ありません。
オフィシャルブログで発表されましたので、ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、誠に勝手ながら休養させて頂く事になりました。
いきなりの報告になってしまったこと。
そして一番に報告しなくてはならない皆さんへの報告が遅くなってしまったこと。
心よりお詫び申しあげます。
きっと皆さんをがっかりさせてしまったことだと思います。
休養の理由は体調管理が出来ず体調が悪化、そして学業が忙しくなり、レッスンに行くのが難しくなった事。
すごく悩みましたが、まずは生活面、学業面をしっかりして、芸能活動を再開したいと思います。
体調面については、２月の下旬からずっと体調が優れず、風邪だと思っていたのですが、先日病院へ行き検査をしてもらいました。
声帯ポリープができているので、静養するように言われました。
ポリープって言ったら凄い大変な病気に聞こえちゃうけどまだ初期の段階なので、切除手術する必要はないとの事です。
定期的に病院へ行き、治療を行います。
完璧に私の管理不足です。
学業面については、ただの言い訳になりますね。
でも、LinQと学業、どちらを優先させるべきか考えたとき、今の自分は迷う間もなく学業を取りました。
母に高い学費を払ってもらい、たくさん勉強してここまできた。
多くの素晴らしい友人や先生方に支えられた上で、私はここにいる。
私生活がしっかり出来てこその、水上笑里だから。
それを踏まえた上で、今回休養という形をとらせていただきました。
学業がしっかり出来ないなら、LinQの活動を辞めるということは、オーディションに合格した時から自分の中で決めていました。
こんな早い段階でしっかり出来なくなるなんて、正直予想外で、自分の甘さを悔しく思います。
凄く歯痒いです。
ただ一つ。
LinQを軽く考えていたわけでもないということを分かっていただけたら幸いです。
正直いつになったら自分が納得出来、両立出来るのか…
復帰がいつになるか、分かりません。
応援してくれなんて図々しい事は言いません。
私が自分で決めて、勝手に進んでるから。
待っててなんてワガママは言いません。
みんなはもっと進むべき、LinQはもっと上へいくべきって分かってるから。
もう一度歌とダンスがしたい
その思いで受けたオーディション。
毎日２時間かけてレッスンへ通い、メンバーと苦楽を共にしました。
そして皆さんと出会い、楽しい時間をいただきました。
週末にはステージでスポットライトを浴び、多くの声援をうけました。
…本当に色んなことがありすぎました。
たくさん泣いてたくさん笑った。
スタッフの皆さん。
メンバーやファンの皆さんと出会う場所、私が輝く場所を与えてくださったことを、心から感謝します。
講師の先生方。
先生方がいらっしゃらなかったら、LinQは輝けません。
本当に心から感謝しています。
覚えも悪くて、不器用な私を愛想をつかさず指導してくださったこと、すごく嬉しく思います。
メンバーのみんな。
これからどんな困難があっても、チーム一丸となって立ち向かえば大抵のことは何とかなるよ。
もしどうにもならないことがあったら、その時はファンの皆さんに力を借りたら大丈夫。
そして皆さん。
メンバーのことLinQのことをよろしくお願いします。
一人一人本当に良い人で、可能性がある人たちだって思ってます。
皆さんあってこそのLinQだから…
メンバーが立ち止まったり、辛いことがあった時は何があっても受け止め、守ってあげて下さい。
皆さんの中での水上笑里は、6月12日で止まったままですよね。
私の中の皆さんも止まったまま。
でもLinQはどんどん進んで成長してるから。
それで良いんです。
ステージから見る皆さんが好きでした。
物販で冗談を言い合ったり、真剣に話をしたり…そんな素晴らしい時間を共有出来た皆さんが大好きでした。
ブログで週末のレポートを書いてくださることで、すごく勉強にもなりました。
ペタやフォローやコメントが増える度、頑張ろうと思いました。
ブログで私の事を書いてもらう度に、言葉では言い表せないぐらい胸が熱くなりました。
LinQ、皆さんに出会っての約２ヶ月。
私は本当に幸せでした。
感謝してもしきれないくらい、多くのものをいただきました。
何より皆さんの人生に関われたことを嬉しく思います。
いつも上からの物言いで、中途半端な人間でごめんなさい。
こんな私を副リーダーとして受け入れてくれてありがとう。
最後に１つだけ約束。
前に言ったよね？
泣きたい時は泣いてほしい。
男でも女でも
大人でも子供でも。
でも、また笑ってよ？
皆さんの笑顔が大好きっ！
今まで本当に本当に
ありがとうございました。
またいつか、お会い出来る日を楽しみにしています。
その時はもちろん笑顔で！
水上笑里