JRAは、今日開かれた「平成23年度顕彰馬選定記者投票」の結果、牝馬として2年連続「年度代表馬」に選出されたり、牝馬として64年ぶりの「ダービー馬」となるなど、JRAの歴史に数々の功績を残したウオッカ号(牝7)を『顕彰馬』として選出することを決定しました。
これに関しますJRAからのお知らせは此方から。
これについてのニュースは此方から。
「G1・7勝 ウオッカが殿堂入り」(スポニチHPから)http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2011/05/09/kiji/K20110509000786670.html
ニュースによりますと、今回の顕彰馬の選出はディープインパクト以来2年ぶりの選出で、ウオッカが29頭目となります。今回の投票で、ウオッカは投票総数の84.4%の得票率となり、顕彰馬の選出水準を満たしたため、選出する運びとなりました。