「ネイティブみたいな言い方するね」と言われる方法
こんばんは。
丸山@実務翻訳者養成所です。
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昨日「言語マスターの基本は『相手に興味を持つ』こと 」というお話をしました。
多くの人は、英会話の練習をするときに、とにかく「自分の言いたいことを言う」練習ばかりしたがります。
自分のことばっかり・・・
そうではありません。人のことに興味をもつのです。
つまり、人の言うことをよく聞いて繰り返す。
好きな人や尊敬する人の言った言葉をひとつも聞き逃さず、気に入った表現をとにかく真似する。
そういう意識をずっともって聞いていると、あるとき自分がお気に入りの表現を口にする絶好のチャンスが訪れるのです。
そして話してみると、「ネイティブみたいな言い方するね」と言われるのです。
そりゃそうですよね、ネイティブの言ったことを真似ているだけですから。
これが会話マスターの極意の極意です。
これは書き言葉も一緒。
翻訳の腕を磨く一番の方法がもう分かりましたね。
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