常に言葉に敏感になりましょう
こんばんは。
丸山@実務翻訳者養成所です。
丸山のプロフィールはこちら をご覧下さい。
このところ、語学(翻訳)の上達する方法として「真似」をするということについてたくさんお話してきました。
まだ読んでいない方は、以前の記事を参考にしてみてください。
真似をしようと努力することに共通することは、「人のしぐさや言葉に注目すること」です。
これは人に限った話ではありません。
以前お話したように、翻訳文を作るときには、その分野の文章に注意を払っていくということが大切になります。
そしてすべてに共通することは、「言葉に対して感覚を研ぎ澄ませておくこと」です。
言葉を扱うプロとしては、常にいろいろな言葉や語感、用法などに意識を敏感に働かせることが必要です。
その意識を敏感にするための方法論が「もの真似」ということでしょう。
常に言葉に敏感になりましょう。
そしたらよい仕事ができるはずです。
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