常に言葉に敏感になりましょう | 翻訳で食べていく方法★プロの翻訳者養成所

常に言葉に敏感になりましょう

こんばんは。


丸山@実務翻訳者養成所です。


丸山のプロフィールはこちら をご覧下さい。


宝石紫


このところ、語学(翻訳)の上達する方法として「真似」をするということについてたくさんお話してきました。


まだ読んでいない方は、以前の記事を参考にしてみてください。


言語マスターの基本は「相手に興味を持つ」こと


「ネイティブみたいな言い方するね」と言われる方法


発音にこだわりすぎるのは意味がない


真似をしようと努力することに共通することは、「人のしぐさや言葉に注目すること」です。


これはに限った話ではありません。


以前お話したように、翻訳文を作るときには、その分野の文章に注意を払っていくということが大切になります。


そしてすべてに共通することは、「言葉に対して感覚を研ぎ澄ませておくこと」です。


言葉を扱うプロとしては、常にいろいろな言葉や語感、用法などに意識を敏感に働かせることが必要です。


その意識を敏感にするための方法論が「もの真似」ということでしょう。


常に言葉に敏感になりましょう


そしたらよい仕事ができるはずです。



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