僕が“バンドマン”を続けている理由。～バンド人生を本音で振り返る～

どうもッ！THOGO(トーゴー)です。

こん(^▽^)にちは！
いつも読んでいただきありがとうございます！
前回の、PRINCESS PRINCESSコピーバンド(当時15歳)の話の続きから。

次回のスタジオ練習まで約2週間くらいあったのですが、その間に僕はやらかしてしまいます。

【Vocal.のＣちゃん】とデキてしまうのです。いわゆる【付き合い】が始まってしまいました。
結果、バンド熱が恋愛熱にスライドしていき、遂には【バンドよりも恋愛の比率の方が高く】なってしまいました。

いわゆる公私混同。

スタジオの集合時間の2時間前に待ち合わせ

→デートの後にバンド練習

→練習後またデート。　みたいな(苦笑

当初充実していた、バンド練習も冷めてしまい、スタジオ中ずっと【Ｃちゃんと目を合わせ】たり、【早く終わって、デートしたいなぁ】なんて思ってしまっていたりｗ

バンドマンとしては最悪のモチベーションになってしまっていました。

そして4回目の練習の時に壊滅への決定打がやってきます。
いつものように、僕とＣちゃんは『デート流れ』でスタジオ入り。スタジオにはリョウ君(Gu.)と幡野君(Dr.)は居るものの、タケっちょ(Ba.)とＵちゃん(Key.)が全然来ません。家に電話しても誰も出ないし。。

そして、遂に2人はスタジオには来ませんでした。

翌日、学校でタケっちょに理由を聞くと。

まさかの！！
『俺、Ｕちゃんと付き合ったから。』

BLACKの時(注1)に引き続き、【タケっちょ】2度目のやらかし！(笑

結局、このバンドは
①僕(Gu.)×Ｃちゃん(Vo.)
②タケっちょ(Ba.)×Ｕちゃん(Key.)
の2カップルを誕生させるだけのバンドで終わりました(笑)。
※(注1)タケっちょの1回目の【やらかし】についてはコチラをご覧ください。

そんな【若気の至り】で終焉を迎えてしまったプリンセス プリンセス コピーバンドでした。

お口直しにプリプリの名曲を。
19 GROWING UP／PRINCESS PRINCESS


ちなみに『バンド内恋愛』に対する、現在の自分の見解ですが
【無し】ですね。恋愛というか【(肉体)関係】を持った者同士でバンドを組むのも【無し】だと思います。

残念ながら、そういったバンドが(僕のまわりにも)いくつかありますが、絶対ダメになると思います。

なによりも【軟派】でカッコ悪い。やっぱり、ロックバンドは【硬派】じゃなくっちゃ！

硬派と言えば。ザ・モッズ！
Hey!Travis／THE MODS

※去年の今頃、長崎のライブハウスで偶然観ました。熱くて最高だった！

（メンバー内恋愛はないの？）そんなことがあったら切腹します。 by いきものがかり

続く。。




■イベントのお知らせ
2011年
5月17日(火)
◎THOGOの1日店長＠新宿・歌舞伎町
└90年代のお宝バンド映像、その他お楽しみ映像を観ながら懐かしい話や、バンドトークなど、まったり・ゆったりしましょー！お待ちしております★

※詳細はコチラをご覧ください。



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★80年代バンドブーム(ホコ天・イカ天)／90年代V系(ヴィジュアル系)浸りだったTHOGOとはこんな人物。

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