今日(26日)の第一部の礼拝の説教題は「敵は誰か」
………はっ！？何だか長い時間眠ってしまったような気がしました。
礼拝讃美前の聖歌隊の練習でも、内的、外的になかなか目が開かなくて、姉妹に「先輩、眠そうですね」と言われました(なぜ先輩？敬意を表して…だそうです)。
そんな中で語られたみ言は、「敵をすり替えていくのがサタン」。
そうか、この眠気はサタンによる企みによるものか…と思った矢先、「敵は自分の中にいる(ある)」と語られました。
わかっていたけど、ちょっとショック！！
敵を作り出していたのは自分、ここ最近の歩みで私がお迎えしていたのは神様ではなく、サタンであることを思った時、改めて凹みましたけど、そういう自分を「客観的に見つめる努力も必要」とも語られました。
どうしたらそこから抜け出せるか、改善できるか。もしかしたら、私たちの抱えている問題は、氏族や人類全体の問題かもしれません。
いつの時も、歴史を変えてきたのは名もなき英雄たち。
歴史に名を残した人物たちも、当時は無名のお侍や商人、農民であったりしたかもしれません。
復帰歴史の所産である私たち、自分の問題を解決させた時、それは歴史の変化を意味するものになるのかもしれません。
名もなき英雄…教科書などには絶対に出ることはないけど、神様が憶えていてくれるならそれでいいか。