これからやるべきこと
こんばんは、給費制維持活動弁護士です。
はりきってます。
給費制維持活動はまだ終わってはいません。
あいかわらず壁は高く道は険しいですが、やれることはやりましょう。
それには、当事者である法科大学院生や修了生他の法曹志望者の皆さんの声が一番重要です。
法曹養成制度の改革の悪影響を受けているのは皆さんです。
皆さんは、労苦をいとわず志をもって法曹を目指しています。
しかし、果たして、法曹養成フォーラムは、皆さんの思いをくみ取っているでしょうか。
人材の育成を考える時に、育成されるべき人材の声に耳を傾けるべきことは当然です。
法曹養成フォーラムが皆さんの声を聞かないなら、フォーラムの存在意義は、無価値というより、悪影響しか及ぼしません。
給費制の問題に限らず、その他の問題についてもそうなるでしょう。
このままでいいはずがありません。
希望を失うより、何をすべきか、何ができるかを考え、行動しましょう。
これはトラブル解決の専門家である法曹にとって必要な素地でもあります。
ビギナーズネットのMLにお入り下さい。
この団体は、強制を強いません。
行動のヒントがあると思います。