FJさんきゅーパパプロジェクトのイベントは、育休パパがマジョリティでした | 仕事と育児と人生を楽しむパパ

FJさんきゅーパパプロジェクトのイベントは、育休パパがマジョリティでした

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今日は育休の合間をぬって、都内へお出かけしました。
FJさんきゅーパパプロジェクトのイベント に参加です。

保育あそびコーナー以外の写真を撮るのを忘れましたが、
平日の昼間に沢山の男女が集まりました。その事実自体が凄い。

ビーサン姿で呑気に開始を待っていると、リーダーつかごしさんから
急きょ司会を仰せつかりました。ちゃっかりぼくも楽しんできました。

会の始めに、育休経験取得者の男性に手を上げてもらいました。
沢山の手があがりました。参加者男性の半数を超えていたのでは?

現在進行形で育休なうパパ5名ほどいらっしゃいました(^^)/
厚労省課長、つかごしさん、竹内幹さん&冶部れんげさんと
興味深い講演があり、パネルトークにワールドカフェと続きます。

ただ残念ながら、ぼくは保育園のお迎えのタイムリミットとなり、
中座で退席いたしました。産褥期の妻の夕食づくりもあり。

退場時の拍手喝采、ありがとうございます(^^)/


ここでは育休パパはマジョリティでした。

厚労省が発表した「男性育休率:1.38%」とは別世界です。

この場にいると、育休をとっていない方がむしろ恥ずかしい!?
そんな気分にさえなってきます。

男性は、主体性をもってというより、周りをみながら
行動を選択するので、「育休とるのが当たり前」という
空気感をつくるのが重要なのかもしれません

ぼくもやっぱり育休申請するかいな~