こんにちは!青森のりんごだけで作ったシャーベットを
食べておいしさに大満足の、菊地貴之です。
知り合いからサツマイモが届きました^^秋ですねえ~
今日のお話は、「1個のおにぎりから教えてもらった涙の意味とは」です。
T社長にお会いするのは半年ぶりです。
「どーだい、がんばってるかい?モノを売るってのはなかなか大変だろ?」
はい。大変ですね。
「そうかい。まだなあ、わしが若いころだけどなあ、
おにぎりをな、母親が持たせてくれたおにぎりを1個ほお張りながら
営業先に向かったよ。時間がなくてな。
そんでなあ、次の営業先に向かうときに雨が降ってきたんだ。
片方で傘差してもう片方は資料がパンパンに入ったバック持って。
急に腹がへってきてなあ。残った1個を出して食べたんだよ。」
はい、状況が浮かびます。
「一口食べたんだ。そしたら、ぽうっと心がなってな、涙が出てきたなあ。
母親がわざわざ握ってくれた情景を浮かべてな、その愛情を想い泣けてきたんだ。
おもわず空見上げたなあ。」
いい、お話ですね。
「なあ、これがコンビニのおにぎりだったらどう思うかなあ?
この話なあ、わしはいまでも思い出しては
お客さまがどうしたら喜ぶかを考えるのよ。」
大切なヒントをいただき感謝です!
「たくさん持って帰ったらいいよ。そしてたくさんお客さまを喜ばしたれや、なあ。」
ありがとうございます!
「モノはなあ、人の想いが入ってはじめてその人のお客さまの一部になるんだよ。」
Tさんからいただいたお話をどう活かしたらいいのか?
日々考え続けています。
心があったかくなったり、笑顔になったり、
お客さんの人生のそういうきっかけになったらすばらしいですね!
「ネクタイを通して世の中の人々を笑顔にしている!」
そういうネクタイ屋さんなんですよ^^
よろしくお願いします!
Tさん、素晴らしいお話ありがとうございました!
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