京都大賞典、登録馬とレースの傾向? | さかなくんのパカパカ日記

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『談話室「さかなくん&ブサ雄」』の競馬版です。競馬に関する話を主に書いています。

10/9(日曜日)

第5回京都競馬2日目11R

第46回 京都大賞典(GⅡ)登録馬
芝 2400m外/GⅡ/3歳上/国際/別定


【レース傾向】

関東の毎日王冠同様、近年実績馬が活躍するレース。今年は少頭数のレースとなり、少々寂しい感じがするものの、秋のBIGレースを狙って有力馬が始動する。最低でも通算4勝以上、6勝以上あれば優位で、重賞勝ちは当然ながら、その中でもGIを制していればかなりの有力候補と言えます。前走からの臨戦過程は重賞から(宝塚記念・天皇賞)の参戦は当たり前で、両GIで上位入線した馬の活躍が目立ち、その他からの参戦組は若干割引が必要かも知れません。年齢的には、5歳または6歳勢が一歩リード、上がりが速い決着が多いため上がり3ハロン34秒台の末脚は必要で瞬発力が問われる傾向にある。過去十年を振り返っても、1番人気の信頼性は高いレースのひとつである。


【登録馬】:9頭(フルゲート18頭) ※騎手名は騎乗予定です。○○は騎乗未定です。 

オウケンブルースリ
牡6/58.0kg 
浜中俊/音無秀孝

ジャガーメイル
牡7/58.0kg 
四位洋文/堀宣行

セタガヤフラッグ
牡8/57.0kg 
〇〇/阿部新生

ナムラマース
牡7/57.0kg 
幸英明/福島信晴

ネコパンチ
牡5/57.0kg 
〇〇/星野忍

ビートブラック
牡4/57.0kg 
〇〇/中村均

フォゲッタブル
牡5/57.0kg 
ピンナ/池江泰寿

マイネルキッツ
牡8/58.0kg 
松岡正海/国枝栄

ローズキングダム
牡4/59.0kg 
後藤浩輝/橋口弘次郎