今日 届いたハガキ
上告棄却書が届き(7月7日付け)
異議申し立て書を提出されていますが
最高裁には届かないでしょう
あきらめれない想い
広島拘置所の壁画で有名です
未解決事件としてHP
前略
毎朝 蝉時雨が聞こえてきます
昨日
切手が届きましたいつも助かります
母親大会の日時が近づき
ブース準備も佳境のことと思います。
大変でしょうね
そして手伝いたいです
お忙しいとは思いますが
自分の事件を取り上げて頂いたホームページを
紹介する
チラシも配布いただけませんでしょうか
お願い致します
冤罪事件の輪が一人でも二人でも拡がるように
手助けてしてください
私は被害者とは一週間前に初めて会った相談者で
何も(殆ど)情報を持っていません
これが悩みます
多くの人にHPを読んで頂けるように
考えて貰えるようにお願いします。
刑確定のカツトダウンが進みます
是非
もう一度面会に来てください
と
ハガキに隙間がないくらい書かれています。
私的な部分は除きました。
支援の願いを出されていますが2年間放置されたまま
最高裁上告棄却の日を迎えました。
私自身も力不足で
「守大助さんの支援する広島の会」を作りそれで精一杯です。
飯田さんには面会に個人的に行き
精神的・支援物資しかできないと話していますが
面会後に自分の力不足を感じ虚しくなります
彼の想いは他の冤罪被害者と同じで
殺人者の親にはなりたくない
無実の人の想いは同じですね
一人でも多くの人が覗いてくださることを
願います
冤罪被害者の声が届かない現実です
刑務所の面会は拘置所のように支援者・友人だけでは
出来ない壁が待つています
無実と思うのは
証拠がないんですね。
殺害された凶器さえ断定できていません
だから一審 懲役20年が
二審で逆転 一審判決廃棄
懲役10年になったことにも大きいですね。